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今読んでいただいてる方の中には、海外文通をしている方、昔海外文通をしていた方、何かしらで英語の手紙を書いたことのある方もいると思います。




はじめて英語で手紙を書いた時のこと覚えていますか?





私ははっきりと覚えています!!



 

今日はそのことを書きたいと思います。


 



私が初めて英語の手紙を書いたのは13歳、中学1年生の頃です。


文通という形ではなく、手紙を書いてみんなの前で発表するという形での手紙デビュー?でした。



当時、私は学校が嫌いでした。集団で行動することや勉強することがとにかく嫌でした。


授業もあまり好きではなく、先生に質問をしたこともありませんでした。





ただし、英語の授業を除いては....。



担任の先生にも英語の先生にも





「英語の授業の時ははりきっているよね」

 



と言われていました。



そんな日々が過ぎ、2学期になった頃、1学年で英語の筆記体コンテストがありました。


出された英文を万年筆で筆記体で書いて綺麗さを競い、上位2名は県大会みたいなものに出場出来るという内容でした。


全員ではなく希望者が参加するという形で、私は立候補して、親に万年筆を買ってもらい毎日筆記体を書いていました。



私は上位2名には選ばれなかったのですが、この時に、英語を書く楽しさが私の中に生まれました。
(冬休みに出される硬筆の課題はあんなに嫌だったのに(笑))。


しばらくして、学校にイギリス人のALTの先生が来ることになりました。


学年で3人、クラスで1人、ALTの先生に手紙を書いてみんなの前で話すことになりました。


私のクラスで立候補したのは私だけ(だったと思う...)で、話すのは私になりました。



それから毎日、辞書を片手に英語の手紙を書きました。書いては先生に見せて、また書いては先生に見せて...。


基本的に自己紹介とか英語が好きとかそういう内容を書いていて、大きく直しが入るようなことはなかったような気がします。



そして、ALTの先生が初参加の英語の授業でみんなの前でそれを読んでALTの先生に渡したのでした。



これが、私がはじめて書いた英語の手紙でした。
もっと英語で手紙書きたいなぁ、って思うようになりました。

(夏休みの読書感想文はあとがき写してただけだったのに(汗))。



英語で手紙を書き終えた時のワクワクさは昔も今も変わらないような気がします。


でも、昔は新鮮だったけど、今は「慣れ」が入っちゃったかな(笑)。


新鮮な気持ちになるように、久しぶりにエアメール用レターセットで書いてみようかな~。


 

それからしばらくして、はじめてエアメールを送る機会が出来ました。


エアメールデビューはまた次回書きたいと思います。



 

 

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