會津宮泉

會津宮泉 渡船弐号 甘口
會津宮泉 渡船弐号

いろいろな日本酒があって、それらの日本酒を飲み比べるのも楽しいですが、たまには、定番の日本酒をのむのも安定した美味しさがあっていいものです。今回は、写楽を造っている宮泉銘醸が出している會津宮泉を購入しました。

 

味は?

會津宮泉の味は、ほんのり甘さがあって、日本酒をのんでいる感じはしないので、日本酒が苦手な人にもおすすめな美味しい日本酒です。

 

酒造は

宮泉銘醸は、福島県会津若松市にあります。會津宮泉の他に、写楽や玄武をつくっている今最も注目されている酒造です。やはり、水をすごくこだわって日本酒を造っております。

成分は?

精米歩合は、50%の純米吟醸です。アルコール分は、16度ですこし高めの日本酒です。原材料は、兵庫県産の渡船2号というお米を使っています。渡船は、文献に残るだけの幻の酒米と呼ばれていましたが、2019年に復活させたので、この渡船でつくる日本酒は、まだ、少なくとても貴重な日本酒となります。

會津宮泉 渡船弐号

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