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W221をイジるぞ!

マダマダ監禁状態

2020年05月17日 | 日記
関東圏は一部を除き自粛制限解除されたが23区は監禁状態が続いている。ウィークデーは仕事がある以上外出するが週末は一歩も外出せず自宅監禁状態。

先ずはSのリアエンブレムをマットブラックアウトする。





使う物はこの二点、ミッチャクロンはメッキを剥がさず、足付けも必要が無い、優れ物。
ブラックスプレーは艶消しアクリル系を使う。
その結果がコレ、素人レベルは充分。






これを後程交換する。

次の作業は、しつこくアンビニエントライトの追加作業をする。
予定では家内のw176から始めるつもりだったが手っ取り早くSの作業をする。
センターコンソール部分はチューブのみ交換し、運転席と助手席シートのバックプレートにインストールする。LED青色に抵抗1W270Ωを半田付けする。
チューブに熱伸縮チューブで接続固定する。
電源はシート下の純正アンビニエントライトから分岐取出しする。
シート移動の際に配線断線し無い様に処理する。

シートバックパネルの緩みを干渉する為に内装配線テープを貼る。

全ての作業を終え、いよいよ点灯テスト、中々良い感じ。







気を良くしてそのままw176にもアンビエントを!
使用部品達、4芯の直径3㍉のケーブル、1w270Ωの抵抗、青色丸型LED。





構想はセンターコンソールサイド、フロントシートのバックパネル、メインはダッシュボード。
海外でもダッシュボードに取り付けしているがインストールしている箇所がイマイチ。
w221 の様にメーター下部分に着けたい。
ところが助手席前のコンソールに着ける様にならない。
色々考えた末、アクリル製のチャンネルを取り付けして挟み込む箇所を作る。サイズ確認をして用意した物がこれ。







バッチリ装着OK!

次に問題がセンターコンソールサイドの取付、場所により差し込み方向が上と下、途中でチューブを捻る。
ドリンク部分と前方の境の所。




それととにかくパネルの隙間にチューブサイドを入れるがパネルが硬く内装剥がし工具を3本使い、やっと取付する。


電源取出しも問題が有る。

アクセサリーから取る人が殆ど、私は純正のアンビエントから分岐取出しをする。
何故ならキーオン、オフでの点灯を望むから。

そこでシートヘッドレスに装着のアンビエントから取り出す。

シート下の配線コネクターのどの配線か下調べしたが分からない。
おまけ左右コネクター配線カラーが違う。

最終的に同じ箇所から分岐取出しした。
シート移動を考え、配線処理をする。間違ってもレール挟みによるショートは避けたい。






w176の作業に1日半かかった。
イナバウワー姿勢でシート下を覗き込みの作業、いよいよ点灯テストをする。












コレがアクリル差し込みパーツを使用した結果、羽付きチューブを取付出来た様子。







疲れが吹っ飛ぶ出来に満足!

多分世界に一つのアンビエントライトインストールのw176の完成。

出来の良さに家内も満足してくれた。これで夜のドライブも楽しさが増す。

今回は見送りしたが全てのドアトリムにアンビエントライトを仕込む予定。ドアを開けた時の様子を考えると弄り魂が疼く。

      おしまい。

追伸
w176のシート下コネクターを外すとエラーコードがメーターに表示される。左右共外したので二回DASにてコードクリアをする。手持ちにテスターが無ければ、一々ディーラーに持ち込み大枚な出費をする羽目になる。
改めてありがたみを感じる。
使っているDELLD630のモニターから鈴虫が鳴って気が散る。
どうもインバーターが悪さの模様。
PC専門店で約4万位の修理代。
元々メイドイン○國製、インバーターを海外個人輸入し、駄目なら専門店に行けば良いと思いDIYで直す。
部品代と送料込みで950円。
完全に直った、静かなPCは最高!
使ったパーツ達















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