こんにちは、らくだです。
今回は、
タイプ⑧ビックボスへの
関わり方のコツについて。
※これまでの参考記事
↓
（⑧ビックボスについて）
（※前提理解）
それでは、
いきましょう。
⑧ビックボスの囚われは
欲望。
特に
自分なりの「自立」を
実現するために
怒りのエネルギーをもとに
自分で支配したい
コントールしたい欲望を
発動し、
強さを求め
強烈さを求めるように、
無意識に反応していきます。
そのため、
自分の意志が強く
決断力と行動力を
発揮していきます。
白黒はっきりしたい
さっさとやりたい
細かいことにはとらわれず
（納得いくように）
徹底的に
エネルギッシュに
行動していきます。
その一方で、
威圧的や
攻撃的だと
みられてしまったり、
乱暴に見られたり、
発想が
短絡的になりやすくなります。
でも、
⑧ビックボスにとっては
それが普通。
普通なんです。
こうした特性が
才能として
体に備わっていることを
踏まえたうえで、
⑧ビックボスと
関わるときには、
①
親分として
⑧ビックボスは
もともと親分肌。
人情を大切にし、
仲間と思った人を
大切にします。
とくに、
⑧ビックボス自身が
親分のように
頼られると
放ってはおけません。
こうした
引っ張っていってくれる力は
⑧ビックボスの強み。
なにかをお願いしたり
頼るときは、
⑧ビックボスを
親分のように慕うことは
とてもいい関係を
築きやすくなります。
子犬のように
しっぽを振る
パピー作戦で
懐に入るのも
効果的。
ただし、
⑧ビックボスを操作しようと
することは厳禁。
あくまで
自分自身も
相手に
真心とリスペクトをもって
「助けてください」
「教えてください」
「頼らせてください」
たとえ、
年下であっても、
頼ることや
教えてもらうことは
以上に効果的で、
⑧ビックボス本人の
アイデンティティを
満たします。
年下でも
敬意をもつことは
絶対に忘れないように。
②
話を切らず
気持ちに寄り添う
⑧ビックボスは、
可能な限り
自分が
支配できるような
場や関係、空間を
身体が求めてしまいます。
逆をいえば、
他者に
場や関係や空間を
支配されるような状況は
生理的に
ザワついてしまいます。
その最も典型的なのが、
⑧ビックボスが
話をしている途中で、
話を切られたり、
話をかぶされる行為。
⑧ビックボスのペースを
奪われてしまうため、
相手に支配されていると
身体が認識してしまうのです。
なので、
話をするときは、
話をかぶせることなく、
丁寧に
聞き切りましょう。
そして、
話の内容もさることながら、
内容以上に、
⑧ビックボスの
感情に寄り添うことを
大切にしましょう。
感情の受容
感情の共感は
⑧ビックボスにとって
安心と癒しを
強力に
提供できるはずです。
③
迅速に応答
⑧ビックボスは、
ときに
突然自分のペースで、
なにかをお願いしたり
質問したりしてくることがあります。
けっこうこちらの都合とか
お構いなしに。
でも、実は
そうした発信が
あったときに、
いかに
迅速に、丁寧に
応じられるか、
応じられなかったとしても
リアクションできるかが、
⑧ビックボスとの
信頼関係に
大きく影響します。
離れていても、
こうしたアクションが来ることで、
⑧ビックボス自身は
相手が自分に対して
どれほど
尊厳を抱いていて、
自分を大切にしてくれているかを
感じます。
ここ重要です。
丁寧かつ迅速に
リアクションをすることを
大切に。
④
正直に
ストレートに
隠し事なく
先ほどの、
丁寧かつ迅速に
リアクションをする際もそうですが、
ストレートに
端的に、
応じることが
⑧ビックボスにとっては
ベターです。
⑧ビックボスにとって
回りくどい表現や
遠回しな言い方は、
非常に
めんどくささを
感じます。
自分が支配を感じるにあたって、
そうした表現は
相手を掌握しにくいからです。
なので、
自分の気持ちを
表現するときは、
端的に、
ストレートに
伝えることが重要。
ストレートに答えると
逆に反感を買わないか
心配もあるかもしれませんが、
大切なのは、
★私はこう思う
なぜなら・・・
★気持ちに寄り添い
★⑧ビックボスにとっての
メリットを考えたうえで
と伝えること。
あやふやな回答は
⑧ビックボスを
思いやるのであれば
やめたほうがいいでしょう。
お願いされても
できないことや
自分の失敗なども
包み隠さず、
あなただから伝えますと
ストレートに伝えると、
むしろ
あなたを守ってくれるかも
しれません。
今回は以上です。
⑧ビックボスの
特性を理解して
相手も気づかない
無意識レベルから
相手を思いやれるアクションで
ぜひ
お互いに良い関係を
築いていきましょう。