雇止めと闘った後の介護生活

母の認知症がすすみ、数分しか記憶がもたない。
まとまった話が成立しなくなった。
イエス・ノーですむ用件のみ。
ただし数分後にはすべて忘れているのできくだけムダ、だとは思う。
何かきっかけがあったわけではなく、ふと気がつくと突然そうなっていた。

本来外食は塩分が強いのでだめなのだが
外食だと、残すともったいないと思うのか
残さず食べるので、栄養補給のために外食は必要。
サイゼリヤのハンバーグ定食が定番。柔らかいし、おいしいし。ありがたい。
来たら小さく切って小皿に移して、食べてもらう。
私にはあまりおいしそうには見えないが残さず食べてくれる。
いっしょに食事をしていても正直まったく楽しくない。
昔は母といっしょに食事をするのが楽しくて好きだったのに。

仕事で男性高齢者（70代）にふりまわされて非常に消耗。
一時期はその人のことを思い出すと動悸がしたほど。
現在は小康状態。
今思うと、すでにクレーマーだったのだと思う。
引き継ぎがなかったので私はまったくそれを知らず、
普通のおじいさん、と思って接していた。
頭が固くて、どんなに説明しても受け入れない。
あれ、おかしい？と思ったときには遅かった。
自分は正しい、ゆえにすべて自分の思い通りになるのが当たり前、
と思い込んでいる。
私は自分の思い通りにしてくれない「敵」になっていた。

①母の認知症
じょじょに確実に進んでいる。
記憶が数分しかもたなくなった。
最近はトイレの水を流すのを忘れてしまうように。
血圧は高いが薬でなんとかなっている。
先週、突然脚に力が入らないといいだした。
数日寝ていたら回復。
②父の攻撃
涼しくなったので直接連絡が復活。今後も直接連絡してきたら
裁判で判決もらって、返済がなければ強制執行をかけるぞ、と通告したら
おとなしくなった。結局父にとっては「金」がすべてである。
③私の仕事
介護をしながらの仕事探しはあきらめた。
最近、治験バイトに手を出した。おこづかい程度だが、ないよりはマシ。

ある方へのメール
1,最近父からの迷惑行為がおさまってきたのですが、
逆にそれが思い出されて、悔しい・悲しい気持ちが
日々つのってきています。
反論したいが、反論することが関わることなので、できません。
どうしたら自分の気持ちを落ち着けることができるでしょうか。
頭ではわかっているが感情がついてきません。
父を許したいと思っているわけではありません。
なぜここまで実の親にひどい目にあわされなくてはいけないんだろう、
夢であればいいのに、といまだに心のどこかで思っている自分がいます。
許すなんてことはまったくありえない夢であることも頭ではわかっております。
2、今は少し沈静化しましたが、暖かくなってきてまた嫌がらせが復活するのではないかが
現実的な不安です（父はとにかく執念深くてしつこい性格、
寒がりで冬が苦手なため春になると元気になるため）。
3、父は私へ敵意・怒りをぶつけて多少なりとも発散できたかもしれませんが、
私は父の感情のゴミ箱のような扱いを受けたことと同時に、
傷つけられても頭にきていますし、悲しいです。
私の感情はどうやってどこに捨てたらよいのかがわからないです。
誰かにぶつける（押しつける）のも違うと思いますし。
海に向かって叫ぶというようなことしかないでしょうか。
カウンセラーの方などに話して、大変でしたね、だけではなく、感情を浄化してほしいなぁと思っています。
ただそれは他人にしてもらうものではなく自分でするものなのかもしれないですが。
父にぶつけたとしても父が反省・改善する可能性はゼロですが、ぶつけ返したいです。
ただもちろんそれが得策ではいことは頭ではわかっています。
ぶつけ返しても一瞬すっきりするかもしれないですが、
それで解消されるわけではないことも頭ではわかっています。
4，傷は事実であり、それは自分の責任ではない、ということも頭ではわかっていますが、
傷が痛くてつらいい・悲しいという状況です。痛いと訴えるのではなく、
傷そのものを癒やしたいです。
傷をなかったことにする魔法はないということも頭ではわかっています。

会社はつくろうと思ったら登記すれば誰でも作れる
従業員も募集をかけて応募者がいれば採用できる。
それで会社としての体裁が整う。
父にとって家庭とは会社、
家族とは家来か従業員のようなものだと思う。
俺は父＝社長、お前たち（母・私）は俺が採用してやった従業員なのだ
俺（だけ）がよい暮らしをするのは当たり前。
なぜなら俺は社長（＝父親）だから。
お前たち従業員は社長である俺がよい暮らし、よい思いをするために働け。
従業員は社長のために働くものだ。
俺に迷惑をかけるなんて許さないし
もしもそんなことがあったら言い訳をせずに平身低頭謝って弁償しろ。
俺のミスは自分がかぶって追求せず見逃せ。
というような、ザ・昭和の中小企業のような発想だと思う。
あと社長というものに対して理想的イメージばかり持っている。
倒産するとか、というイメージがない。
だから会社が傾き始めるとパニックをおこして
すべて従業員のせいにして、従業員の給料を減らすことばかり考える。
今回、従業員が全員（といっても二人だが）逃げ出してしまった。
社長であり続けるためには従業員が必須。だからもどってきてほしい。
あともっとひどいのは
お前達の貯金は全部俺に差し出せ、それが当然と思っていること。
それって従業員（＝家族）は奴隷だと思ってるってことだよね。
もしくは自分は絶対的な教祖で、家族は信者だということか。

退院後お父さんとはぜったいに関わってはいけません。
お父さんは自分以外の人のお金を盗むことが癖になってしまっています。
関われば、お父さんはお母さんのお金を盗もうとします。
お金を盗まれたり、犯罪者の家族になりたくなければ、
何があろうとぜったいにお父さんに関わってはいけません。
関わらなければお父さんは盗みができません。
お父さんのためでもあるのです。
もし関わるとしたらこれまでお母さんから盗んだお金を
お父さんが全部返済したあとです。
ただしそれは100パーセントありません。

今日で２月も終わり
体内浄化法（塩なめ）と生霊退散供養をはじめて２ヶ月が経った。
3月25日が100日め。
すっかりお酒が飲めなくなったし、飲みたくなくなった。関係するのかなぁ

母の退院は３月２０日（予定）、それまでにいろいろ準備が必要だー
仕事もとりあえず一度辞めることに。最終出勤日は３月19日。
母がどの程度生活できるのか、見極めてから探そう。

最近一度なおったはずの、頭痛が悪化。仕事にさしつかえています。
（右のこめかみが痛い！）
橋本翔太氏のピアノレイキですこしでもよくなれば、と思って聴いています。

橋本翔太氏の備忘録その2〔ピアノレイキの曲リスト〕

こんなにも　満ちてた両手と　ありがとう（25:11）
ほほ笑む波間がピンクで包む　ありがとうでほら満ちていく（15:05）
あなたに恋のリボン結び（10:22）
南のぴちゃプチャそよいでラララ　僕の「らしさ」でうるおせ「今」を（5:00）
しずくは大地へ 涙は空へ べっこう飴より、まあるい三日月（15:04）
せせらぎ　ささやき　キミ　きらめき（15:05）
ゆら波ピアノは天使の浄化　お部屋キラめく月虫の光（23:04）
東のさえずり蜜柑色　今日が羽ばたく予感飛行（15:12）
淡紅の香りでもう一度出会いなおす。川面桜の午後二時に。（6:14）
ラブのそよ風シナモン細工 ベルが包むよスキップルーム（10:02）
桔梗の群青やわらぎの風。私が「わたし」を生きるはじまりへ（10:28）
祈りの力（8:41）
願いが届く如月の青空（6:05）
ヤサーのぬくもり（6:06）
シンガプーラは月の幾何学やさしくて（10:33）
解放のウタ（6:16）
南十字の明け方に（4:31）
うたた寝よりも気持ちいい、やすらぎの揺りかごで（10:01）

収録本別リスト
『5分で運がよくなるピアノレイキ 一瞬で波動が変わる』（購入済）引き寄せの本
東のさえずり蜜柑色　今日が羽ばたく予感飛行（15:12）
南のぴちゃプチャそよいでラララ　僕の「らしさ」でうるおせ「今」を（5:00）
こんなにも　満ちてた両手と　ありがとう（25:11）

『ゆほびか』2021年01月号
桔梗の群青やわらぎの風。私が「わたし」を生きるはじまりへ（10:28）
祈りの力（8:43）
ほほ笑む波間がピンクで包む　ありがとうでほら満ちていく（15:05）
淡紅の香りでもう一度出会いなおす。川面桜の午後二時に。（6:14）
南のぴちゃプチャそよいでラララ　僕のらしさでうるおせ今を（5:00）

『ゆほびか』2010年5月号
淡紅の香りでもういちど出逢いなおす。川面桜の午後二時に。（6:14）
ほほ笑む波間がピンクで包む　ありがとうでほら満ちていく（1:40）抜粋編集バージョン
こんなにも　満ちてた両手と　ありがとう（3:00）抜粋編集バージョン

『すべてが楽になるピアノレイキ』
※『あなたをうるおすピアノレイキ』改題、再編集したもの。
ほほ笑む波間がピンクで包む ありがとうでほら満ちていく（15:03）波音
しずくは大地へ 涙は空へ べっこう飴より、まあるい三日月（15:03）雨音
せせらぎ　ささやき　キミ　きらめき（15:00）せせらぎ

『聴くだけうつぬけ』
願いが届く如月の青空（6:05）
祈りのちから（8:41）
ヤサーのぬくもり（6:06）
シンガプーラは月の幾何学やさしくて（10:33）
解放のウタ（6:16）
南十字の明け方に（4:31）
うたた寝よりも気持ちいい、やすらぎの揺りかごで（10:01）

橋本翔太氏についての備忘録
人生が一気に好転していくメソッド『Calling』
・シンガポールを拠点に、メンタルヘルスケアの指導。人材育成、自閉症などの障害やADHD を抱える子供や成人と、その家族へのカウンセリングと指導。
・南アジアでの心・メンタルヘルスケアの普及に尽力。
・1年の半分はシンガポール滞在。
・母の乳がん発症をきっかけでレイキと出会う。
・目立ちたがり、我が強い気質。①
・大学時代、才能の限界を知りクラシックピアノの奏者になることをあきらめる。①
・作曲したピアノ曲が好評、自分の曲を弾くのは上手であることに気づき、音楽療法の知識を組み込み、独自のヒーリング音楽が誕生。①
・カルマ・前世は信じていない。①
・ピアノ演奏や作曲、執筆には自信がある。①

①『「他人からどう思われているか」気になったとき読む本』KADOKAWA（2014）
参考文献
森田正馬『神経質の本態と療法』『神経衰弱と強迫観念の根治法』『自覚と悟りへの道』『生の欲望』
北西憲二監修『森田療法のすべてがわかる本』
岸見一郎『アドラー心理学シンプルな幸福論』
木村敏『形なきものの形』

体内浄化法（塩なめ）と生霊退散供養をはじめて一ヶ月が経った。
あんなにつらかった原因不明の頭痛が治った。
ほんとうにうれしい、ありがたい。
このままなんとか父から逃げ切れるかと期待していたら
今日、父からの年賀状がポストに届いていた。
ほんとうに落胆した。
悪人ほどしぶとい。
体内浄化法（塩なめ）と生霊退散供養はまだまだ続く。

ところで
悪念のこもった年賀状、どうしたらよいのだろうか？