夫の未支給の年金と残された私の遺族年金の申請をしました。
出費が多かったので毎日切り詰めながら着々と死亡手続きを済ませています。

公共料金 各々、電話で問合せ
電気=電話で名義変更と支払い方法
     (今までで私が支払っていたので名義変更)
プロパンガス=取引会社へ名義変更と支払い機関変更
水道=名義変更と引き落とし口座変更は銀行で専用用紙で手続きをした(今回の引き落としが口座凍結のため、振込用紙を送ってもらった)
NHK=変更無し(今までで私名義で支払っていたので)
docomo
スマホ、私のスマホ、タブレット
=夫のスマホと私のタブレットは解約、私の契約内容を変更
それぞれ縛りがあるため、10,260円×3台=
費用が後から振込用紙で請求書届く(痛い💦)

固定電話=私の名義なので変更無し

メインバンク(クレカ付キャッシュカード)=亡くなって支払いが迫っていたため電話で連絡
  ⏬
➡口座凍結
メインバンクの解約手続き=住宅ローンの団体保険からの完済後に手続きをするのが順番で、2-3ヶ月後になる。
➡クレジットカード(キャッシュカード一体型)=銀行口座、凍結のため、引き落としができなかった後、請求書と振込用紙が送られ、先方の指示に従い、カード会社へ電話をして7月請求と、8月確定請求分を一括で支払う事となった。

住宅ローン=口座凍結のため必要書類が揃った時点で、さかのぼって、団体保険で相殺するため、時間がかかる、2ヶ月くらい(必要書類、戸籍謄本、死亡診断書、相続人代表の<窓口に行く人>身分証明書、認印)

火災保険(地震保険含む)=銀行で調べてからの対応のため保留中でしたが、結局自分で電話をして書類が送られて、名義変更

生命共済(必要書類、戸籍謄本、死亡診断書、受取人身分証明書コピー)10日程で口座に入金(小額なので税務申告しない)

夫の年金(予約制)(必要書類・戸籍謄本、死亡診断書・死亡者と請求者の年金手帳、年金証書、マイナンバー通知カード・請求者の印鑑、預金通帳、本人確認書類<免許証>)。
申請手続きをして、
未支給年金は審査に3ヶ月、その後、給付が50日後。
遺族年金は審査に2ヶ月、通知が届いてから給付が50日後。

私の年金=夫が亡くなって私が厚生年金加入期間を調べている。電話がかかって来た。旧姓と現姓を紐付けするらしい。
後日、社会保険事務所に予約して手続きをする。急がないらしいので、お仕事優先

その他銀行 残高が少ないので解約手続の交通費の方がオーバーするため無かったことにした。

病院の支払い=現金で最終残高清算

介護保険サービス支払い=看護サービスと生活支援サービス、介護用ベッドそれぞれの会社のタイミングで請求書がきている。

不動産相続手続き
相続手続きには法定相続人との遺産分割の相談をする事になるため、夫の戸籍を出生から死亡まで集める。

家の名義変更=遺産分割協議書ができあがってからの申請(遺産分割協議書は自分で作れる。法務局で相談すれば、手書き用なら相談時にお願いすれば頂ける。パソコンで作る場合ひな形をくれる)
提出前に時間はかかるが法務局の相談窓口で不備がないか最終確認をすると良い 提出窓口でアドバイス

土地と家の抵当権の解除=住宅ローンの完済後に手続きの書類が銀行から届く(渡される)その後の申請
(相続手続き(土地の名義変更と同じタイミング、 上に記してあり))

固定資産税の市役所の固定資産の窓口、類事務手続は案内してくれる


市県民税 市役所で手続き

夫の交友関係=共通で交友があった人のみ知らせた
そのほかの方には郵便が届いたらお知らせをする事とした

夫のFacebook=そのまま残そうと考えている。

役所=役所は葬儀屋さんが死亡届を提出で全課に連動していました。回った課は
       
健康保険=健康保険証を返却・健康保険の相続の申請
  高額療養費の還付届出=振込先の届出
  葬儀費用の補助金の申請

介護保険=介護保険証を返却
住民票=住民票と住民票の除票を申請
印鑑証明=届出不要(死亡手続きをすると自動的に無効になる)
マイナンバーと、住民カードはしばらく持っていて、最後は自己で処分する


介護保険サービス=担当ケアマネジャーに連絡、支払い、レンタル品の返却回収を手配してくれる。

余った紙おむつはケアマネジャーの所属している施設で引き取って頂いた。

準確定申告書 夫の所得の申告 税務署に確定申告書一式を取りに行く 源泉徴収票と生命保険控除、地震保険控除などが揃ったら申請する。(確定申告書をした後(前)市役所の還付金がバラバラ来るけれどあくまで源泉徴収票に沿った申請)

夫は自動車、二輪車共に免許無し

夫の負債 どこからいくら借りているのかわからない。(5月末に告白された。本人が覚えていないとは、何に使ったのか不明)

お見舞いと御霊前を頂いた方々お返し



相続に必要な書類
遺産分割協議書=夫の生まれてから亡くなった最後の戸籍謄本取り寄せて
相続人に会って協議をして書類を作る。
相続人は実印と印鑑証明書と戸籍謄本が必要
自分でできる事を法務局で知った。
専門家が作った書類じゃなくてもひな形通りに作ってあれば正式書類として扱われる。
夫が亡くなった同年11月に全て完了しました。