赤坂で見つけた餃子屋さん。
高知名物屋台餃子なんてこの世にあるんですね。
高知の人、いままで知らなくてごめんなさい。
お店は階段を降りて地下にあります。
でも外に大きく看板も出てるので見つけやすかったです。
営業中ではなくて営餃中らしいっす。
そして階段を降りてお店に入ると雰囲気いい居酒屋さんといった感じです。
店員さんも明るくて気さくな感じでした。
そして餃子はもちろんひとつひとつ手作りで、
店員さんの1人は常に餃子を包んでいました。
メニューはこんな感じで手作り感があります。
※この紙はダンボールを使用しています
早速、焼餃子のもちろんにんにくありを注文。
まっすぐ綺麗に繋がってます。
そしてこんがり揚がっている感じです。
せっかくなので逆にして撮ってみました。
やはりまっすぐ綺麗に繋がっています。
餃子自体の大きさは普通のサイズより若干小さいかなぁ?くらいです。
皮がサクッとしてて中身は野菜とお肉が半分くらいでとっても食べやすい餃子です。
ちなみにお醤油は、一屋のオススメの高知の大高醸造というところの濃口醤油で、好みは別れるかもしれませんが濃いお醤油が餃子に合っていて個人的には好きでした。
そして自家製ラー油もあります。
自家製ラー油はなかなか辛くて胡椒が強くかなりパンチがある味でした。
めざましテレビにも出てたそうです。
ギョーザ女子とか言う言葉があるんすね。
水餃子もオススメなようなので注文してみました。
こんな感じで出てくる水餃子斬新です。
餃子が浮いてます。犇めき合っています。
こんな食べ方で合っているんでしょうか?
水餃子と言うかスープ餃子みたいな。
水餃子の方が具というか野菜がしっかりしていてシャキシャキという食感がのこっていました。
スープは中華料理屋でチャーハンと一緒に出てくるオーソドックスな昔ながらの中華スープといった感じです。お醤油などで食べる焼餃子などと比べると少し薄味に感じる場合はお好みでぽん酢しょうゆをかけて食べるのがお店のオススメのようです。
焼餃子
7個 480円
1個あたり 約68円
水餃子
6個 580円
1個あたり 約96円
星3つ★★★☆☆
初めましての高知の餃子は焼餃子も水餃子も個性的でした。
お店の雰囲気もよく居酒屋感覚で入れるいいお店でした。