おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

ルミナリエ25thに想うこと

2019-11-18 19:41:00 | 写真
今年の各種展示会も終わり、後は年末年始に狙っているイベントの撮影と来年度の撮影テーマと狙う祭りやイベント行事などをどれにするかを計画している所です。そんな時に、12月に公民館ホールへ写真の展示依頼が飛び込んできました。手持ちの作品の中からこの時期のことも考慮して、数年前に撮りましたルミナリエの写真を出品する事にしました。良い色を出したいのでクリスタルプリント仕上げで頼んでいたW四つ切りが出来上がったので、今日受け取ってきて自宅で額装した所です。
そう、あの震災の鎮魂として始めてからもう25thになるんですね。一時は赤字で中止の話が出たり台風で壊れたりなどありましたが、多くの方の努力で何とか継続出来ております。四半世紀続いてきたルミナリエを次は、半世紀の50 thを目指して繋いで行って欲しいです。





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