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こだわりの 一曲 「船頭小唄」

2020年07月04日 | 音楽回想

こだわりの 一曲 「船頭小唄」


弾語りを経験していると歌に差別を付けなくなる


いい歌はとにかくいい歌なんだ


中山晋平作ですねぇ


古賀政男が彼をとても尊敬していた。


中山晋平ソングが巷に流れている時代は大正や昭和初期


「船頭小唄」の出た頃は酷い不況と関東大震災で食うに困り娘を金で売る時代だった。


子の出来ない親戚に娘をあげることもしょっちゅうだった、商売としては


根が真面目な娘でも、女郎屋へ売り飛ばされて泣く泣く男を毎夜抱く日々


そんな自殺をしたくなるくらいの風潮の巷に「船頭小唄」のメロディは


流れた・・


「野口雨情」の詩に民謡として曲を付けた


当時、金に困っている人がほとんどなのに空前のヒットとなった


数百万枚に匹敵するくらい売れて、聞かれた名作だ


あぁ


この曲が好きだ


後に「昭和枯れすすき」とのリニューアルで「船頭小唄」の路線を真似て出したがこれも


物凄くヒットする。


中山晋平は教師だったので、子供の気持ち、観察力に長けていた方だと思う。


古賀政男も相当、中山新平の影響を受けている。


YouTubeなら聞けるはず


どんな歌か分かります。


森昌子が良い


今のご時世にも合うと思います


際限なく続くデフレーション


消費増税・派遣


新型コロナの自粛・マスク


不安な中国・北朝鮮・韓国・・


米中戦争勃発の予感




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