おいちゃん公的保険 「介護保険」②
では、どうすればこの介護保険とやらを受けられるのだろうか・・
まず、市町村窓口へ行く→
主に内科の先生に主治医になっていただき、意見書を書いてもらう
そして調査員が来るので決めた日時に認定調査を行う→
この辺はケアマネジャーが受け持つが、中には色々な方がいるので、口コミなどで、
評判の良い方が良い。
つい、デイサービス責任者やヘルパーの言われるがまま適当に決めてしまい、人替えする事が
出来ずに、ズルズルとそのまま流れてしまうものです。
いっとき過ぎて、一時判定、二次判定が出て→
市町村が要介護の段階を認定する→
認定結果が通知される→
介助サービスは40分から50分(これが1H)で、すぐ居なくなるので
話し合い、ケアマネジャーがケアプラン(日程表)を作成するが、この際言われるがまま
にしないで、ご家族が、仕事・パートの時間、休日に合わせて困らないように
しないといけない
老人・一人ぼっちで、トイレに自分でオロオロ行くとき、転倒して事故となる寒いと
そのまま放置される。
ベットから落ちても近くに非常用の毛布などおいておくこと。
給付の内容と種類:
出どころは一つであり、ダスキンなど必要ないかもしれない方面に介護給付が取られると
週の「H」が、その分減る。又
本来達者ならばヘルパーで良いが、要介護3に近い要介護2辺りから「訪問看護師」を多少
高くとも、呼んだ方が良い。
ヘルパーは医療行為は出来ないので、限度があり困る事が多いし、全然プロのする事は違う
何度も死にたち合っているので、彼女達は度胸がある。
まぁ 要支援の内は、ディサービスでしょう。
しかし本人が、どうしても嫌だ・馴染めないのならば、兄弟・親戚で話し合い出来だけ早く
帰って、介助サービスがいなくなって2・3時間以降からは付いてあげなければならない、
他の人が嫌がるのならばの日記、介護ノート・ノミホメモに日付を入れて介助記録を
大事にとっておく事。
死後、揉めて取り分を話し合う時、武器となる。
予防給付:
一人で歩けるし多少なりとも動ける方は自立支援を目的として地域密着型の軽い運動施設
利用の際の要支援者に対する給付を行い1年でも、5年でも要介護になる期間を引き延ばす
ようにしてくれます。
自己負担額:
利用者は一部分を除き、1割負担で5千円から要介護4で、月、3万4千円ほどでしょう
詳しくは③にて