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おいちゃん老後対策 J

2019年05月20日 | 資産運用コラム

「厚生年金  その一の方」


えー厚生年金を受給できる見込みなのですね。


で、奥様はパートをしておられ、これからも続けるでしょう。との事。


「今後の老後の生活に向けてどのように対応して行けば良いだろう」


ご夫婦ともに、40


1️⃣ まだ、確定確定拠出年金は始めていないようでしたら会社に福利厚生で準備している企業がありますので、加入して始めましょう。


福利厚生で完備していないのでしたら、個人でも出来ますので、個人型確定拠出年金を1ヵ月でも早く始めたほうが宜しいですね。奥さんも、もう一口出来ます。


これからのお仕事は60歳までではなく65歳まで、または70歳まで定年延長になる可能性は多分にあると思います。


資産を膨らませる時間があります。


2️⃣ 公的年金・厚生年金ですが、決して開始しては行けないのが、繰上げ受給です。


これはいろんな面から判断しまして、とても損だと思います。


むしろ65歳から受ける予定の公的年金を70歳近くまで頑張る。


または余裕があるようでしたら75歳まで頑張る。


ただ、その際にですね、御親類の方の早死に、長生き系を参考にするべきです。


早死に系の家系でしたら65歳から受けた方が宜しいかと思います。


えー90代の方は、もう当たり前にいらっしゃると言うような系統でしたら、70歳までは繰下げ受給で延ばし何十パーセントも増額して受け取る方が宜しいです。


先ほどの資産運用のお話しですが、確定拠出年金ですね、組み方は60歳位まではアクティブ運用と言う株式を含むリターンが10%から25%見込めるもの、あとはパッシブ運用かインデックス運用ものを多めに入れ、そして60代を過ぎたあたりからは、方針を変えましてアクティブ運用は無しにするか、あっても2%から5%位の組み入れ比率で、残りはほぼ貯金に等しいようなインデックス運用またはETFを、金利が少しでも戻って来ましたら今マイナス金利ですからね、そうすると国債十年もの、世界の安定感のあるインフラ投資海外債券を組み入れ、安定志向型に修正。


完全にリタイヤする72歳、75歳から40%から50%を換金し生活費に第二の年金として充てて豊かな老後とします。


この案は厚生年金収入が、月20万円以内・


65歳までかさらに許すのなら70歳まで、配偶者は60歳前後までヒューマンインカムゲイン(人的資本)を得ている場合。


3️⃣ よく保険が出て来ますが、保険も金融投資商品です。


貯金ではありませんので、効率も悪く、掛捨てもあります。


更新時に徐々に高くなるものもある。


しかし、つみたてNISAやイデコもある意味、金融保険商品です。保険機能はかすかに付いています。


こちらは、ほぼあなたのマネーです。確実性があります。

その資産に裏付けされた


安心感、自身


そしてこれはラスト5~8年に複利効果が顕著に出て急カーブを描く可能性があるのです。


貯金ではないので、35年では結果は出ません。


時間を味方に付けるために、とにかく1ヶ月でも早く始めた方が有利です。



世界経済は、日本を除き静かに経済発展し続けております。









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