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おいちゃんアンサー 「資産運用」編

2019年07月16日 | 資産運用コラム
Q: できるだけ面倒なことはしないで、資産を増やす事は出来ますか?


A:この問いは、その場かぎりではなく、将来を見据えた問いと捉え4種類のケースをお答えします。


1️⃣ 金融資産運用はプロの機関投資家がいる保険会社に任せ、その保険の効力も得ます。


養老保険とか利率変動型積立終身保険の様に金融商品的一面を持ち合わす商品で、更新毎に保険料があまりアップしないものを選ぶことが長続きさせるコツでしょう。


最低15年から30年拠出しますと4.5~7%のリターンは堅いでしょう。



先日、アフターでお得意様周りの際、小規模企業共済と云うそれ程個人的には評価していない


共済保険で、月7万円を20年間の拠出期間で続けていた初老の方に聞き取りすると単純計算で6.2%


リターンになっていましたねぇ。


この保険は代表者の死亡か商店廃業の時点で降ります。


夫婦年金も、もう既に年金形式で入っており、降りた保険金は2,700万円以上、


さらに公的年金もありこの方の老後はもう安泰です。


2️⃣ ハイリスク&ハイリターン運用は確かに手間がかかります。


そうしますと12点でパッシブ運用商品≒インデックス運用を選び出来るだけ非課税で長く続けることです。


このタイプは数年で換金しますと良くありません、貯金ではないので元本割れを起こします。


3️⃣ レバレッジの付かない国内株系ETFと債券系ETF2:8の配分でアセット・アロケーションします。


バイ&ホールド(放置的な運用)で買い付けて持っておくのです。


4️⃣ 10年もの長期国債か米国債券を新発債で購入し浮気しないで持ち続ける方法、安定感は99%元本割れなしですが、


リターンは0.8~良くて米国債で4.0%でしょう。


債券の場合はクーポンが確定されますので、最初の取り決め以上には増やせません、売れば別ですが。


・・ 

ご自分がどのタイプが合っているか、お考えになり決めれば宜しいかと思います。












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