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勝手にセミナー・臨時別冊 「国民年金のみ」

2019年06月17日 | 資産運用コラム

国民年金しかしていない・・・・

 

 

中には老後は国民年金のみ、しかしていない人は20%から30%おられるのではないでしょうか。

 

どうしたらいいんだろうねぇ・・・いろいろ騒いでるし~

 

 

1️⃣付加年金を付けます。

 

これは400円を国民年金に上乗せして老後対策として月々何百円でも多く受け取ろうと行うのです。

 

支払った分は直ぐに元が取れる様になっている救済色の濃い施策です。

 

これを使わない手はありません。

 

下もセットで1年払い、2年間の一括前払いで、割引もあります。

 

入る時は報酬が多く入るような仕事はチャンスです。

 

筆者も若い頃、7口位支払い年金納めその後、プレッシャーがなくなり楽でした。

 

 

2️⃣自営ではなく、会社が社会保障費用は、天引きしない様にするから、それは自分で対処してくれ・と云う所も田舎では良くあります。

 

その場合は、国民年金は自分で納め、5,000円からでも原則全国民が出来るようになりました「個人型確定拠出年金」又は、「つみたてNISA」をネットでしたら100円からでも始められますので、自分の年間総報酬月額の24%未満の数値で拠出して下さい。

 

3️⃣あとは、国民年金基金に・と云うのが、ありますが、これは如何でしょう・・。NG

 

イデコやNISAがない時は、意味がありましたが、ポータビリティできるのなら移換するかまだでしたら、その選択肢はどうかと思います。

 

縛りがきついですね。

 

4️⃣厚生年金を福利厚生で用意している企業は、今厳しいので、増えています。

 

天引き分と会社出しで折半ですから、引かれたほうがお得と言えばお得なのです。

 

自営業者は15,000円で良い所を30,000円毎月収め続けなければ行けません。

 

相当きついです。

 

 

この額は低い方で、5万円から8万円引かれている人も普通におります。

 

でも、厚生年金の保険内容は太いです。

 

障害厚生年金、遺族厚生年金その他素晴らしいサービスが満載です。

 

それに上乗せしてNISAやイデコを乗せるのが主流になりつつあります。

 

 

5️⃣三段階で拠出できれば原則として老後対策1,000万超えは堅いでしょう。

 

みなさんキツイなか頑張って拠出しています。

 

 

それに近ずくよう努力しましょう。

 

年取ったらこれで、良かったと誰しも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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