支援級の個人面談

支援級の個人面談

特別支援学級の個人面談に
行ってきました。

担任の先生と、もう1人の先生と
ある意味三者面談です。

なぜ三者なのかわかりませんが、
先生と話をしている横で、あまり
知らないけど熱心に頷いている人の
様子は、病院の看護師さんを彷彿と
させます。

看護師

うちの学校の場合、
普通級の面談は大体20分くらいで
済みますが、特別支援学級は
45分間あります。
そして大体10分は押します。

進め方は、あらかじめ先生が
作成してきたプリントを
読みながら、先生が補足したり、
保護者がそれについて気付いた事を
言ったりして進めて行きます。

このプリントがかなり細かく、
大きく学習面、生活面の2つを
項目分けして、それぞれの
ねらい、指導の手だて、
指導の経過、来年度の目標
を記載してあります。

個人面談

普通の小学二年生だと思うと、
「まだそんな事もできないの?」
という内容ですよね。

でもうちの子は、着実に成長して
います。

あえて出来ないことには目をつむり
出来ていることに注目です。

一学期から比べると、
できるようになった事が
沢山ありました。

先生がうちの子をとても細かく
見てくださっているのが
よく伝わってきて、本当に
有難いな〜と感謝。

普通級ではこんなに注意して
見てくれる事はなかったでしょう。

幼稚園でもこんなにうちの子を
見てはもらえませんでした。

最近は、最終目標にも近い
「自分に自信を持つ」
「多少の失敗を恐れない」
「わからない時はきく」
が、学級の中ではわりと自然に
できてきているそうで、
何より嬉しかったです。

自信があれば何でもできる!

支援級で自信をつけて、
外で羽ばたける日が来るのを
楽しみにしています。

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