また、師匠から絵手紙が届きました。
今回は、「べろ長」を描いてきました。
師匠はこのところの寒波で、ストーブを焚きっぱなしで寝たそうです。
師匠! 私のところも毎日焚きっぱなしですよ。
べろ長[-なが] 福島県会津地方でいう妖怪です。 磐梯山付近の川や沼の水を長い舌で吸い上げ干からびさせたり、吸った水を村に向け吐き出して洪水を起こしたりするなどの悪事を働いたといいます。 あるとき、「べろ長」に困った農民達が偶然この地を訪れていた弘法大師に退治を依頼しました。 弘法大師は「べろ長」に、「私の舌の長さと勝負してみないか?」と挑発したそうです。 これに怒った「べろ長」が長い舌で威嚇したところを荒縄で縛り、二度と悪さが出来ないようにしたそうです。 「べろ長」は磐梯山の手長足長伝説をモデルに創作した妖怪だそうです。 |
師匠! 民芸品ですか~。
そんなツールを私は持っていませんよ。
以前、ブログでお付き合いのある「今どき人形今戸焼」さんから頂い「餅つき兎」を描きます。
この方は今戸焼の研究をしているうちに再現を目指すようになり、独学で再現をされている方です。
私がもらった頃は、かなり深い趣味の段階でしたが、今ではある有名な人形屋さんにも認められた方です。
生まれ育った東京隅田川の畔の天然土を材料に戦前までで廃れてしまった東京名物の今戸人形(今戸焼の土人形)古いお手本や資料を頼りにできるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。いまどきこと吉田義和。 |
いまど‐やき【今戸焼】 1 今戸で産した焼き物。天正年間(1573~1592)に始まるといわれ、素焼きを主とし、日用雑器・瓦や人形などの玩具も作った。 2 《今戸人形の顔から》不器量のたとえ。 「自分の面(つら)あ―の狸見た様な癖に」〈漱石・吾輩は猫である〉 デジタル大辞泉の解説 |
↑彼が私にくれた絵手紙
私が彼に送った絵手紙↓
したっけ
【かってにせんでん部】
minimarche
080-0018 帯広市西8条南6丁目7番地
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っていま
雑貨(Tukuru ・nagomu) 0155-67-5988
可愛い雑貨も、たくさんありますよ。
Cafe & Bsr Noix(ノワ) 0155-67-5955
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事ができます.
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
株式会社ディステリア京屋
080-0018 帯広市西8条南6丁目7 ☎0155-22-2151
↑:友人がオーナーの店です
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いつもありがとうございます♪
師匠さんから絵手紙が届いたんですね。
今回は「べろ長」を描いてこられたんですね。
師匠さんはこのところの寒波でストーブを
焚きっぱなしで寝たんですね。
寒いですからこちらでも夜はエアコンを入れて
寝ています。
電気代はかかりますが猫が寝ている部屋も
エアコン入れています。
都月さんは うさぎさん可愛いですね。
昨日は風が冷たくて寒かったですが今日は
まだ寒さはましですね。
ちっちゃいお子さんは怖くて泣いちゃいそう^^
今戸焼には猫ちゃんも多いですね。
表情が豊かで素朴でかわいいです^^
ストーブの焚きっぱなしは相当な灯油代、電気代になるでしょうね。
暖かい春が待ち遠しいですね。
「べろ長」なんて初めて聞きましたよ。
そちらもエアコン入れてるんですか?
寒いのは嫌ですね。
こちらは、3月になると少し暖かくなると思います^^
したっけ。
この「べろ長」は昔から伝承さてたものではなく創作のようです。
今戸焼は猫とかお多福とかが多いですね。
ストーブ点けっぱなしで、冬は1ヶ月の灯油は500ℓくらい使います。
余分な出費です^^
したっけ。
ベロナがというのは初めて見ましたよ。
弘法大師は実にいろんなところを訪問してるのですね。
弘法大師と言えばそれらしき聞こえるからじゃないですか~^^
したっけ。
寒そうですねぇ~
弘法大師って何処にでも出没してますねぇ。
ほんとに全国回ったんだろうか~
北海道ですから。
本当ですね。
どこにでも出没しますね。
でも、来たって言われたら行ってないって証拠もないでしょうからね^^
したっけ。
ベロの長さに対抗して
耳が長いもの。
望月って、都月滿夫さんの文字の中でも
輝きを放っていますね。
尻が長いのはいかが?
さすがは飛花ぽんだよ。
望月(餅つき・まんげつ)ってね。
尻が長い?
そんなものある^^
したっけ。