師匠から絵手紙が届きました。
今回の絵手紙は「風鈴」を描いてきました。
師匠は短歌をやっているので8月3日「中条ふみ子献歌祭」だったそうです。
朝6時に起きて緑ヶ丘公園の第二歌碑の清掃で始まったそうです。
師匠! 暑い中お疲れ様でした。
風鈴は、中国から伝わった「風鐸(ふうたく)」がもとになったと言われています。 古くは唐の時代の中国に、占風鐸(せんふうたく)という占いがありました。 竹林の東西南北に、風鐸という青銅でできた鐘のようなものを吊るし、風の向きや音の鳴り方で物事の吉凶を占うもので、政治判断等が行われていたそうです。 この風鐸が、日本に仏教とともに伝わったと言われています。 当時の日本では、強い風は流行り病や邪気などの災いを運んでくると考えられていました。風鐸は、その音が聞こえる範囲は聖域とされ、災いから守ってくれるものとしてお寺の軒の四隅に吊るされるようになったそうです。 当時は青銅製だったので、今の風鈴のような軽やかな音ではなく、やや鈍く重い音だったと言われています。 平安時代(794年から1185年/1192年頃)、鎌倉時代(1185年から1333年)の貴族の間では縁側に下げて外から疫病神が屋敷に入るのを防いでいたようです。
風鈴という言葉を初めて使ったのは、浄土宗の開祖法然(1133-1212)だと言われています。 そして次第に青銅製の風鐸は、気温や湿度が上がり、菌が繁殖しやすく病も広まりやすい暑くなる時期の魔除け道具、「暑気払い」のための器具として次第に定着していったそうです。 しかしガラス製の風鈴は18世紀にオランダ経由で日本に伝わってきたのです。 19世紀には江戸でガラス細工が盛んになり、江戸時代末期には吹きガラスで作られた風鈴が江戸で流行を見せました。 しかし江戸時代までには、夏に涼しさを感じるための道具になりました。 そして浮世絵に描かれたり、屋台に風鈴を吊るして蕎麦を売り歩く「風鈴蕎麦」が流行ったりと、庶民にとっても身近な存在となっていったのです。 そして今や風鐸は、夏の風物詩「風鈴」として欠かせないものとなりました。
実際に体温を下げる効果 風鈴は、涼しげな日本の夏を演出してくれます。 軒先に吊るされた風鈴が風に揺れ、音が鳴ると、心なしか涼しくなったという経験はありませんか? 情緒がそう感じさせるのだろうと思いきや、実はそれも気のせいではなかったのです。 なんと風鈴の音を聞くと、本当に体の表面の温度が2~3℃下がることが立証されています。 これは、風鈴の音 → 風が吹いた → 涼しい と脳が勝手に判断し、「ということは、体温が下がるぞ」と末梢神経に命令を出すからだそうです。 |
師匠! 今回は「夏」ですね?
師匠、私は「夏・金魚」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ
minimarche
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詩集「涅槃歌」
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
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私も写真の編集や似顔絵の色付けにに使っています。非常に使いやすく機能も多彩です。あなたもフォトショップで、写真の新しい世界を体感してください。以前はフォトショップエレメンツ12を使っていたのですが、全然違います。ここまでできるかというくらいです。
以前は電動式の高枝切りチェンそーを使っていたのですが、これは52㏄で力があってストレスなく切断できます。 ヘッジトリマーは充電式を使っていましたが、これも切れ味抜群です。ただ、重量が7.5㎏程度と重いので女性は扱いづらいかもしてません。
涼をありがとうございます(*^。^*)
リーンリーンって聞こえてくる風鈴の音、なんだかいいですね。
心が穏やかになって眠くなりそうです^^
ヒラヒラ泳ぐ金魚も夏!って感じがします。
日本の夏。
今年は心から味わえないですね。
今年は心身ともに暑苦しい夏になりそうです。
今年の夏だけが特別の夏であってほしいですね^^
したっけ。
どちらも夏らしくって良いですね。
明日からの草引きは風鈴腰にぶら下げてやろうかなぁ~
それとも金魚になって頭から水をかぶるか~
風鈴腰に下げるか~。
体感温度2~3℃下がるそうですからね。
暑いときの草抜きは虫に食われますから気を付けてください^^
したっけ。
夏が始まったばかりなのに・・・
いい絵ですね~~
私は都月さんの夏の文字に軍配を上げます(*^^*)
アハハ!
絵手紙じゃなく字手紙になっちゃってます~^^
したっけ。
夏は風鈴と金魚ですよね^^
お師匠さんの 暑さお見舞い 良い感じですね
来年の暑中見舞いに使わせて貰いたい言葉です。
師匠の言葉には温かみがありますね^^
したっけ。
したっけ。