こんにちは。
この度令和2年度の社労士試験に「奇跡的」に合格することができました。これまでもご紹介しております通り、かなり神がかり的な「合格劇」でした。
一応これで行政書士と社労士とのダブルライセンスを取得することができました。
当面の私の目標は「行政書士と社労士事務所を開業し、世の多くの方のお役にたつ」こと。
実は本当に厳しいのはこれからだと言うことは十分自覚はしているものの、まずはその「スタートライン」とも言える位置にようやくたどり着くことができたと思っております。
これもこのブログに来ていただいている多くの方のお支えがあってのこと。
あらためて心より感謝を申し上げます!
そこでこれから、行政書士もしくは社労士(またはその両方)を目指していこうと志を持たれている方に対して、これまでの私の拙い経験が少しでも皆様のお役に立てていただければとの思いから、この2士業の私の「スタートライン」に立つまでの長い?道のりについてしばらく「シリーズ」としてご紹介させていただきたいと思います。
もちろんこれまでの「さんQ」と並行して取り上げていきます。
実のところ少なくとも平成27年3月以前の私は、この両試験の存在は知ってはいたものの、まさか自分がこれらの試験にチャレンジしょうだなんて全く思いもしませんでしたし、そもそも私には全く手の届かない「雲の上にある資格」と思っていました。
それまでの私は、休日と言えば、平日の激務を癒すかのようにテレビを見ながらただ一日中ゴロゴロしているだけの何ら向上心や目的意識を持たない典型的な「ぐーたらサラリーマン」の一人でした。
こんな私の考え方と生活を変えたのは平成27年4月のある出来事がきっかけでした・・・
この出来事がなかったらおそらく定年まで「ぐーたらサラリーマン」として過ごしていた可能性が高かったと、今でも思っています。
その「ある出来事とは」・・・
<Vol.2へ続く>
今回もアクセスいただきありがとうございました。