最近こんな報道を見た。

 

台風被害、ブルーシートが間に合わず、雨漏り被害が深刻。

 

コメンテーターと称する大学教授がこういった。

 

通常のボランティアでは、こうした屋根の上での作業は難しい。

だから、専門的な技術を持つボランティアが必要だ。

 

私は思った。

 

バカかこいつは。

 

専門的な技術を持つ人(屋根で作業できる人)であっても、

当然羽が生えているわけでもなければ、落ちても壊れない頑丈な

人間というわけではない。

 

ボランティアというのはいいが、もし作業中に転落して、

怪我をしたり、あるいは死んだりした場合、誰が責任を取ってくれるのか?

 

バカも休み休み言え。

 

お前のような、無能の大学教授(笑)は正直死んでも

全く世の中の障りにはならんだろう。

(いや、むしろ無駄飯食いが減って良いくらいである)

 

しかし、鳶でも、瓦屋でも、葺き替え職人でも、

彼らは貴重な労働力であり、日本を影に日向に支えている

偉大な人たちなのだ。

 

そんなにボランティアがしたければ、

まずは、テメー(大学教授様のお前が)いけ。

 

なんでもかんでもボランティアって、お前は馬鹿か。

 

日本では昔から、

無賃労働=崇高

賃労働=不純

のような、間違った糞みたいな図式があり、

そのくせ、24時間テレビのような、100%欺瞞の物は、

なぜか不問というわけのわからない状態である。

 

もし本当に、屋根の状態が気になるなら、

金を払え。

そして、仕事としてやってもらえ。

 

なんでもかんでもボランティアだのみって、

一体何のために、市役所だのが存在してるのかね??

 

いっぺん死んだほうがいい馬鹿が多すぎる。

 

PS

スーパーボランティアの尾畠春夫さんという人がいるが、

あれは一種の哲学であって、それを復興プランに組み込む

(ありきで考える)

のは間違いである。そんなもん無くても復興できるように

することが文明であり、社会であり、行政である。

 

アメリカ同時多発テロ事件の片付けボランティアに

参加した人たちの中で、瓦礫の埃で肺をやられてしまった人が

相当数いるらしい。当然保障はない。

 

なんでもかんでもボランティアは完全におかしい。

それをメディアで発言し、当然ご自身は絶対にボランティアになど

行かない大学教授様って本当に素晴らしいですね。