今日はまた、超絶どうでもいいことを

思いついたので、書いてみる。

 

先日、治安関連の文献を見ていて、

日本人が殺人事件にまきこまれる確率

を計算したのだが、

その確率は、およそ14万分の1。

 

この確率はたして高いか低いか?

 

まあ、低いだろう。

 

昨今、治安の悪化を話題にする

マスコミは未だに多いが、

実際、日本の治安状況は

まだまだ良好である。

 

まあ、この数値は日本人に限ったもの

なので、外国人は此の限りではないので

今後どうなるかは知らんが・・・。

 

私はふと変なことを考えた。

 

この14万分の1とは一体どんな確率なのかと。

 

確率といえば、宝くじ。

(発想が貧困ですね(笑))

 

てわけで調べてみた。

 

サマージャンボとかはまあ、

無理だろってことで、

 

宝くじミニなるマイルドな宝くじを

題材にしてみた。

 

すると、

一等 2000万

200万分の1

 

二等 500万

100万分の1

 

三等 200万

10万分の1

 

アハハ。

 

三等の200万でさえ、

殺人事件二回分程度の

確率が必要ってわけですか!

 

こら当たらんわな。

 

PS

ホントかウソかしらんが、
むかしエリザベス一世が
宝くじで港湾整備をしようとした
らしいが、
なかなか売れなかったらしい。
 
当時の庶民は宝くじが臭いという
ことくらいは判断がついたからである。
 
買っても損するという当たり前の
ことが・・・。
 
今日の人々はどうだろうか・・・。
 
宝くじに行列ができているらしいが・・・。
 
いっそ税は全部宝くじにしたら
どうかね?
 
そのほうが批判もなく、
且つまた、喜ばれれんじゃないか?

 

IRなんてやめてしまってさ。

 

ばかうれしますよ。

かくじつに

がいこくじんにも

かってもらいましょ

う。

 

縦読み。

 

宝くじ、又の名を

愚者の税金。