正々堂々とたたかう
調停になると、けっこう色んな書類を出さないといけなかったりとか、締め切りがあったりする。
銀行関係とか平日しか無理だし、内容によっては2週間とか取り寄せにかかるし。
弁護士を立てていても、締め切りに遅れることもある。
それは仕方ない。
でもね、毎回締め切り守らなかったり、当日の朝、すごい量の書類を提出してくる相手には、ほんとにがっかりしました。相手の弁護士にもね。
まぁ内容が嘘ばっかりだったり、財産も隠してたりで、前もって出すと都合悪かったのね。
あと、こちらの書類を先に見て、それに反論した方が有利と思ったのかもしれない。
相手が必死だったのもわからんでもない。私に嫌がらせしたかったのもわからんでもない。
ただこの先、せめて子どもの親としては協力しようと思ってたけど、そういうことするんだぁと思うと、この先も嫌がらせされるんだろうな、自分の不倫も人のせい、の体質は変わらないんだろうな。と
思うとますます頼れないなと。
私は、何もやましいこともないので、堂々と、締め切りには間に合わせて、相手が後だしじゃんけんするとわかってても、ちゃんと書類を出す。
嘘ついてまで、相手をおとしめての離婚は、自分の将来のためにならない。
自分のために、正々堂々とたたかう。
私はそうする。