主人の祖父、

子供たちにとっての「ひいおじいちゃん」が

先日、天国に旅立ちました。

87歳でした。





1ヶ月前までは、おぼつかない足取りながらも、

自分の足で歩き、自分で食事をとり、意識も記憶もハッキリしていたのに。

ガンが見つかり、告知をしたあとに一気に弱ったように見えました。








最後の数日、

駆けつけた孫やひ孫たちの顔を見ると、

いつもの優しそうな笑顔を向けてくれ、

危ない状況と言われながらも、少し元気を取り戻してくれたように思います。







息子たちはまだよくわかっていないようだけど、

通夜から葬儀まで参列することができました。

孫やひ孫たちで賑やかな時間を過ごし、

「じいちゃんも喜んだやろ」とおばさんが言ってくれた言葉が心に残ります。

おじいちゃん、ひ孫たちをたくさん可愛がってくれてありがとうございました!!








そして、今日から薬膳の学校です。

正直、もう行けないかなと思っていましたが、

こうやってバスに乗り向かうことができています。

おじいちゃんが行かせてくれたのかも、無事行けることに感謝です。

精一杯学んできます。







お義母さんは、最後の一週間、病院に寝泊まり。

まともに寝ていない&食べていないので、

そちらの体の方も心配です。

自分も含め、みんな体のケアをしていかないとですね。







またぼちぼち更新します。






では、良い1日を!





chika