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薬膳ライフアドバイザーchikaです。

 

 

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【9月26日】
胃もたれは余計なものはとらずに回復を待ちましょう
『まいにち漢方』

 

 

先日、たまたま数名の方から、

 

夏の終わりから秋口にかけて

胃の不調で食べれなくなって…

 

というお話を聞きました。

 

 

 

実は私も、

8月末から9月初旬ごろ

胃の調子がすぐれなくて

 

毎日のように

「胃もたれ」と

記録していました…苦笑

 

 

 

 

夏は消化力が

落ちる時期なので、

 

がんばって食べ続けると

逆に疲弊がピークに達します。

 

 

 

 

なので、秋に入った頃

それまでの胃腸の疲れが

どっと現れてしまうんですよね。

 

 

じゃあ、こんなときは

どうすればいいか?

 

 

 

 

答えは

 

無理に食べなくていい

 

です。

 

 

 

みんなどうしても

「食べなきゃいけない」

って思っちゃうんですね。

 

 

 

お粥しか食べれなかった、

栄養取れていないよね、

痩せちゃうよね、

 

 

と気にされている方が

とても多かったですが、

大丈夫です。

 

 

 

 

つかれた胃腸を

休ませることが最優先。

 

 

 

 

疲れた胃腸で

いくらがんばって食べても

体の栄養になりません。

 

 

 

 

だって、

消化できないんだもん。

 

食べると余計に

疲弊します。

 

 

なので、

お粥やあっさりしたスープを

食べて復活を待つこと。

 

 

 

私は、お腹が疲れてきたと感じた

タイミングで、

夜を一食抜くこともあります。

 

 

それだけでも、次の日の

調子が全然違うんです!

 

 

 

ちょっとお腹があやしいな…

と思ったら、

 

早めに夜断食をするのが

ポイントかもしれません。

 

 

 

 

5日間くらい夜断食をすると、

さらに調子は良くなります。

(私はそこまで耐えられない…笑)

 

 

 

 

食事を抜くのは

怖いかもしれませんが、

 

その分食べれるようになるし、

栄養も吸収できるので大丈夫。

(何回も言ってるけど)

 

 

 

まずはお腹を休ませて

復活劇を待ちましょー!!

 

 

 

ではでは。

 

 

chika

 

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