株価指数CFD(米国S500)買い増ししました。

皆さんこんにちは、ニートンです。

はい、今回はですね。

3か月に一度買います予定の、株価指数CFDを計画通り買い増ししましたので、その報告をしていきたいと思います。

株価指数CFD積立の軽い振り返り

はい、僕自身の積立ルールを振り返っていきたいと思います。

レバレッジは、2~3倍に収める

CFDの魅力といえば、レバレッジだと思ってます。

とはいえ、長期積立で、ハイレバレッジで運用してたらすぐに損切になりますから、3倍を超えない範囲で積立ていく予定です。

3か月ごとに1枚を積立てる

株価指数CFD(米国S500)は、現在3000ドルくらいです。

これを3倍未満で積立ようと思うと、11~13万程度が必要になります。

流石に、毎月その金額を積立てる資金力がないので、1月ごとに4万3千円を積立準備金として、12万9千円貯まったら買い増しすることにしました。

はい、こんな感じで、積立を実行していく予定です。

暴落時は、IPO資金を投入予定

積立投資なんでね、ロスカットになったら全てが終わるので、暴落時には普段IPOを応募する時に使ってる資金を、一時しのぎとして突っ込む予定です。

仮に、資金が足りなくなったら、ゲームオーバーですね(笑

まず、倍率が2倍以上、3倍未満か確認する

買い増しをした時点の米国S500は、買値が3097.6ドルでした。

で、必要証拠金は、33,575です。

米国S500は、レバレッジが10倍なので、これを10倍にすれば実際の価格になります。

さらに、10倍にした価格を準備金で割って、倍率が2倍以上、3倍未満なら買い増しを実行します。

33,575×10=335,750

335,750÷129,000=2.60

ということで、倍率が2倍以上、3倍未満なので、買い増しOKです。

仮に、今後さらに米国S500の価格が上昇していって、3倍を超えるようであれば、さらに積立期間を延ばして、準備金を増やす予定です。

逆に、価格が下落して、2倍を下回る状況になったら、2ヶ月毎に購入など臨機応変に対応していく予定です。

実際に買い増しした。

一番上が合計で、そこから購入日が古い順に並んでいます。

3カ月前は、現在より安い値段で購入出来ていたので、同額の証拠金でもロスカットレートが低くなっているのがわかります。

まあ、当たり前の話ですが、レバレッジが高くなればなるほど、ロスカットの危険性が高まります。

上昇相場では、気にすることないですが、下落相場に入ったらロスカットに引っかからないように、注意しないと危ないですね。

最後に

はい、こんな感じでですね。

毎月、準備金を積立て、3ヶ月毎に、倍率を計算して問題なければ、買い増すという感じで、今後も続けていく予定です。

ただね、レバレッジとは、いわば借金のことですからね。

とある投資家の方は、借金で投資をするなと言っていた気がします。

まあ、実際に今は、暴落相場ではなく、上昇相場なので、特に何も感じていませんが、いざ暴落相場が始まったら、レバレッジをかけてる商品なんて恐ろしい勢いで含み損が増えていきますからね。

メンタル的にきついでしょうし、仮にロスカットなんてなったら・・・

と、思うとゾッとしますね。

とはいえ、少ない資金で夢を見れるのがレバレッジの魅力ですからね。

根がギャンブラーなので、挑戦せずにはいられません(笑

とにかく、ロスカットにならないことを祈るばかりです。

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