アロマとカラーで子育て応援
凸凹っ子ママの子育て応援サポーター
☆スィートレモン☆です。
ハッピーバースデー娘をリブログした後に、
気づいたのです。
毎年バースデーケーキで
娘の誕生日を祝いたかったのは
わたしだったんだなぁ…
子どもの頃から、
バースデーケーキは『しあわせの象徴』
たとえ夫婦仲があまり良くなくても（笑）
子どもの誕生日には、
家族みんなでささやかなお祝いをする。
子どもの頃のホームドラマの影響か？
娘の幼児期から、ずっとバースデーケーキで
誕生日にはお祝いして来ました。
娘からばあばへのバースデーケーキ21歳のバースデーケーキ
↓
22歳のバースデーケーキ
23歳のバースデーケーキ
22歳の誕生日を迎えた時に、
ショートケーキを娘が選んで買ってもいいかな？
何となく、バースデーケーキにろうそくを立てて
お祝いするのは一区切りにしたかったのです。
去年は、わたしが23歳の頃に
ちょっぴり贅沢をしたい時に買ったケーキ屋さんで
娘がセレクトしてケーキを買いました。
そして、
24歳はカフェでパンケーキを食べようか？と、
思っていましたが…
人気の行列ができるお店なので
時間的に海鮮丼ランチにしたのです。
娘からバースデーケーキの催促があるかな？と、
思いましたが…
特にリクエストもなく
いつもの週末と変わりなく過ごしました。
ホッとしたような
ちょっぴりガッカリしたような
複雑な心境の母でした。
一緒にドライブしたり、
買い物したりしているので
特にオトナになった感覚もないのですが
わたしが、バースデーケーキへの思い入れがあって
こだわっていたのだろうか？
いやいや、そんなことはない！
小学生の時に近くのケーキ屋さんに
いちごのデコレーションケーキが売り切れてしまって、
娘が大泣きをして
別のケーキ屋さんに買いに行った記憶もある。
バースデーケーキひとつにも、
こんなに幾つもの思い出があるんだなぁ
来年の誕生日はどうなるか？
これでバースデーケーキ卒業となるのかな？
母は昨日ひとり
りんごのタルトを食べてしまいました。
