みなさんこんにちは、ドクターKです。
6月といえば株主総会の時期ですね。
どこの会社もそうですが、株主総会は平日にあります。
わざわざ土日にするところは少ないですね。
そして、日本航空も株主総会があります。
平日都内なので、まず行かないのですが、今年はコロナのこともあって気になります。
日本航空
普段からお世話になっている日本航空ことJAL。
JGCにもなったし、通常使う便としても貢献しました。
微々たるものですが。
企業努力でずいぶんと株価も上昇していたことと思います。
こちらは株価のチャート。
安定しているし、買っておこうと思った3500円前後。
いや、もう…
コロナ…
つらすぎ…
緊急事態解除で少し戻っていますが、また下がってきそうです。
ずっと好調だったのに、これは大損ですね。
そして、飛行機も使われなくなったので、株主優待券も一部ではたたき売りをされている状態とのことです。
それはそうでしょうね。
日本航空の定時株主総会のご案内
さて、こちらが招集通知として来ていました。
中には対処すべき課題という名前で対策を講じていました。
コロナウィルス。
収束したら、事業を成長軌道に乗せる試みをしていくとのこと。
そして、2020年度はコスト削減と手元流動性の確保とのこと。
国内と海外の旅客でほぼ8割の構成比だったようです。
貨物などはほんの一部。
当然、今期の利益は減っています。
次期も当然…
ああ…
頑張ってほしいです…
まとめ
日本航空も株主を安心させるためか、これからの頑張りを示していました。
期待して待つこととします…
最後までお読みいただきありがとうございました。