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新年の挨拶が遅くなりました。申し訳ありません


皆さま、昨年はありがとうございました


今年も、どうぞ宜しくお願いいたします


いよいよ御代替わりの年、【平成】平の成りも

残り数ヶ月ですが

年末年始あたりから

妙な感じがしておりました……

【この國の大魔縁になりて、皇をとって民とし民を皇となさん】

ここからは、私の個人的見解ですが

この言葉がぐるぐると、頭の中をかけめぐり

(あきひと)親王がお呼びであると……守護神さまから言われ

はて?なんでだろう?一体誰なのか、わかりませんでした

そこで、あきひとさまを調べてみました

今の天皇さんも、今上天皇、明仁(あきひと)さまですが

でも、なんか違う、私を呼んでらっしゃるのは、違うあきひとさんみたい

平成???やっとその時、わかりました(笑)

そう言われてみては、確かに…平成って、平の成り?でしたね

古い皇室のしきたりではなく、新しい時代へと代わった皇室

平民の出のお后さまになられてから、しかもご自分の手で育てらた方が皇太子となられて

皇太子さまのお后さまも、平民であり、一般の出身の方です

やっと新しい時代になる

どういう元号になるか、楽しみですね、初の平民の血が流れている天皇の時代です

約75年前には、考えられなかったことですが

本当の意味の御代替わりでありましょう

これを約1000年前に、お望みになられた方がいらっしゃいました

それは、崇徳天皇、顕仁さまです

同じあきひとさま、いなみは違えど、

怨霊?になられたとありましたが、怨霊になどなってませんね

【成りかけた】らしい…

この方、とても何か違う能力をお持ちのようで

それも、もしかしたら、時の権力者たちから

忌み嫌われてしまった理由のひとつなのかもしれません

菅原道真さんも、九州の太宰府に流されていますよね

道真さんも、裏切られて、流されていますが

何者かに、忌み嫌われ、嫉妬されるのは

あの時代であれば、出自だけでなく

超越的な、人智を超えた存在であるが為に

そのようになられたのでありましょう

なぜならば、この方たちは、死後、神として

現在も、祀られていらっしゃいます

そのお力があるがゆえに、人々の縁を導く存在として

その運命(さだめ)であった帝であり、天子さまの

さだめであった崇徳天皇も

幼少期より、忌み嫌われていらっしゃいましたが

しかし、歴史書を見る限りは

列挙とした、血の繋がりはあります

叔父子と言われていたようでしたが、法皇の御子であったかもしれません、しかし皇位継承が違うとまでは

いえないのかな?

なんだか、おかわいそうでなりません

しかし、崇徳天皇、顕仁さまは

そんなことを怨んでいたのではないようです


やはり確執のあった、怨みがあったのは

後白河天皇にあるようです

力強く、能力のあった崇徳天皇が

もし、あの平安時代に、帝として君臨してあれば

あのような、悲劇的な事件、天皇が海で殺される、

壇ノ浦の合戦で


安徳天皇が亡くなることはなかったのかもしれません

あのような、亡くなり方をされた幼い帝がいらっしゃったでしょうか?

安徳天皇は、なぜか?西国の地に御陵がございます

今も、水天宮横、赤間神宮にひっそりとしたところにあります




真正面から、写真は撮影しては

本来なら、神様から嫌われてしまう行為なんですが

どうも事情がおありのようでして

世間の皆さまに観ていただきたいようで、それで写真を撮りましました

御祭神の安徳天皇さまは

幼子でありますが、しっかりとおっしゃっていました

【そなたは、われがみえるのか、こっちへきて、一緒に、鞠で遊ぼうではないか】

境内でまりを蹴って、遊んでいらっしゃいました

少し亡くなられた実年齢よりは、かなり小さいようにみえました

ひとりさみしい、と、ここから出たいと

申してらっしゃいましたね……

崇徳天皇からしたら、いまでいえば、甥っ子の子にあたります


しかし、崇徳天皇の御陵は、香川県坂出市にありますが

明治天皇になってから御霊を京都に帰還し

京都、白峯神宮を創建され祀られています

150年前に、崇徳天皇の呪いを恐れた明治天皇が

災いがこないように、京都に御霊を帰還されたようですが

超越的な力がおありだった崇徳天皇をお祀りしたことは

正解ですね……

【血書五部大乗経】

この字が浮かんでくるんですよ

やれやれ、です(笑)

よほどの怨みを抱えて、亡くなられたようです

ま、私も過去世で、怨んで恨んで亡くなったひとりであり

その魂も、人ではなかったゆえに苦しみました

詳しくは、過去ブログで書いてますので

ご興味ありましたら、ご覧いただけたらと思います

ご縁は、この日の本にはごさいませんでしたし

ご縁を繋いでくださったのは、この崇徳天皇の皇祖神である

天照大御神さまです

そして、産まれた場所は、天照大御神さまの弟であるスサノオさまが祀られています

生まれかわる許可をいただいたのは、スサノオさまなので

産土神は、スサノオさまになりますが

そういったことから、この崇徳天皇、顕仁さまから
よばれたのは、わたしくらいしかいなかったのかな?

 

他にいなかったのでしょうか?

日本と縁もゆかりもなく

皇族ともまったく縁もない(笑)

何も知らない、わからないから

逆によいのかもしれませんが

邪魔をするものが、この日本にいないので

それで教えてくださったのだと思っています



※続きます


全世界の人々の幸せをお祈りいたします
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