“清楚”を狙うには40年遅い アラカンが着るユニクロ57

先日のオールホワイトの大失敗コーデ(→顔と服が合ってない)を受けましてのリベンジでございます。白✕白は、清楚でなくなって久しいわたくしには、荷が重すぎますかしらん、と考え、トップスをブラックにしてみました。

クロリネンニット+白スカート

◆トップス/ ディノス 洗えるリネンニット ボートネック M(2017)
◆スカート/ ユニクロ ハイウェストシフォンプリーツスカート XS(2017)→ この日と同じ
◆靴/  neue marche  (2018) → この日 と同じ
◆レギンス/ 詳細不明 
ユニクロの名品、白シフォンスカートを攻略
やはりオールホワイトは、心のどこかで「花嫁」をイメージさせるのでしょう。と考えれば、無垢でも純粋でも清楚でもなくなってしまったアラカンの私が手を出してはいけなかった。40年遅いよ、てな話ですわね。先日の失敗コーデ、控えめに貼り付けておきます。まあ、なんと清楚なことよ!!
ユニクロオールホワイトコーデ前から
ただ、オールホワイトでも、ボトムがパキッとしたパンツだったり、きりっと白シャツだったりすれば、まだまだいけたかも(←往生際が悪い)、という思いを残しつつ、それはそれでいつかやってみるとして、昨日は、トップスを前回のリネンのノースリーブの白ブラウスから、黒いリネンのニットにチェンジ。ユニクロのこのフェミニンなコスパ最高のお気に入りシフォンスカートをなんとか生かしてみようという試みです。
似たようなスカートはどこでも手に入るし、ユニクロでも販売中(一番近いのはプリーツロングスカート)ですが、真っ白でふわっとたきれいなシフォンで透けない裏地がついていて形もキレイという素晴らしい出来のスカートのため絶対活用したいので。
クロリネンニットと白シフォンスカート
リネンのシャリ感のあるニットはディノスで購入したもの。手触り着心地大好きなのですが、苦手な黒のためかあまり着用機会がなく、実は断捨離候補となっている1枚です。
うーん、やっぱり黒は似合いませんな。沈んで見えるため、大きなキラキラしたイヤリングをぶら下げて、毎日つけているゴールドのネックレスも昨日は太めのもにしました。顔を隠しちゃっていてなんですが、顔回りにこの一盛りあるとないとでは大違いのように思います。
おしゃれ道は厳しいですな
足元は黒地に花柄のバレエシューズ。白いスポーツサンダルがはきたかったのですが、昨日は「聴く」系のお仕事と「教える」系の仕事のダブルヘッダー(仕事についてはこちらに詳しく→ 人は見かけによる)であったために自粛。さすがにスポサンで教壇には立てません。
ああ、でも、足元イマイチですね。黒のトップスと合わせたつもりでしたが、シフォンスカートが甘いから、足元は花柄バレエという甘いタイプは避けるべきでした。
それにしても、どうして画像を撮るまで気づけないのかな。わからん。気づけば朝当然履き替えたのですが。まあ、画像を毎日撮っているからこその気づき、よかったと思うことにいたしましょう。
とはいえ、本質的におしゃれではないわたくしにとって、おしゃれさんへの道は険しいですな。だからこそおもしろいのですが。
お読みいただきありがとうございます。
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