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--vol.2328

左脳モードになって
左脳ワールドに出ると
他人との比較や競争に晒されるので
どうしても戦いになる。

そんな時
守ってくれる人って
いるじゃないですか。

いわゆる味方になってくれる人。

で、味方になってくれる人には
いろんなことが得意な人がいるわけです。

先日アスリートのスポンサードについての
クローズドのミーティングがあったんだけど
1人のアスリートの活躍を応援する人にも
色々あるわけです。

実際に試合会場に応援に来てくれる人。
金銭的なサポート。
話を聞いてくれるメンタル系のサポート。
ウェブ系やSNS系、映像系に強い人。
ウェアやギアの無償提供。
法律や契約に詳しい人。

で、特に最後の法律や契約に詳しい人の
サポートがあると
いわゆる悪徳契約から
守ってくれるみたいなことになる。

これ、すごい着眼点だったのです。

◆見えない世界からのサポート

見えない世界のエネルギーのサポートって
確実にあると思っていて
よく言われるのは
エンジェル、天使、守護霊、補助霊など。

で、もちろん天使がいたら悪魔もいるわけで
僕は今までは悪魔はNGの存在だと思ってたんだけど
それはどうも違う見たい。

悪魔の住む領域で
敵の悪魔から僕を守ってくれる味方の悪魔という存在
があるようなのだ。

これって
さっきの「アスリートを悪徳契約から守る悪徳に相対することができる法律家」と
すごくよく似てる。

つまり
敵のヤクザから僕を守ってくれるのは
味方のヤクザなのである。

どんな世界でも
表の世界と裏の世界があって
どちらの世界でも
自分を守ってくれる味方と敵の戦いが
起こっていると考えた方がいい。

予備校時代の恩師がよく言ってた。

相手が貴族的にアプローチしてくるなら
僕も貴族的に対応するが
もし攻撃してきたら
徹底的に叩き潰す、と。

◆裏切り

教員時代には一切なかったけど
教員をやめて娑婆に出てから
裏切りってあるんだっていう体験を
何度も重ねてきた。

当時は相手が悪いと信じていたけど
よく考えるとこちらにも落ち度はたくさんあったケースが
ほとんどだ。

つまりこちらが貴族的に接すれば
相手も貴族的に接してくるし
こちらが攻撃すると相手が
こちらを叩き潰しに来る、
と考えればまあ納得がいく。

しかしこれは一般論。

災害の後の配給などでも「並んで待ちましょう」が
通る平和な日本と
「人を押しのけてでも自分が生き残るんだ」が常識の
彼の国だってあるのと同じで
人間レベルというのは確かにある。

平和な日本に来るなら
郷に入れば郷に従う
という言葉通り、列に並ばないと。
それをしない人間は極端にいえば
もう日本では住めない。

逆にいくら日本生まれ日本育ちであろうと
彼の国へ行けば略奪せねば生きていけない。

左脳ワールドとは結局は
善悪ではなく
敵味方なのかもしれない。

いろんなことを思う秋の日。

＊とある山奥の神社にて

【健康シリーズ】