行動の慣性が持続する方法 | 肩書職人のひとりごと

肩書職人のひとりごと

個人事業主やフリーランスとして
人の役に立ちながらも
自分らしく生きていきたい人に向けて
仕事やビジネス、人生観など、
肩書職人から見た話を綴っています。

今日もご訪問頂き、ありがとうございます。
 
薄井です。
 
--------------------

 

人間を動かす二つのてこは、
恐怖と利益である
(byナポレオン・ボナパルト)

 

最近常々思うこと。

 

人が動く理由は、恐怖か?利益か?
極論は、この二つ。

 

ただ、行動の慣性が持続するのは、
間違いなく「恐怖」ではなく「利益」。

 

恐怖が根底にある
「◯◯しなければいけない」は、
それが解消出来たら行動を止める。
怪我や病気の時にだけ
病院に行くことを考えればそれはわかる。
治すためには行か「なくちゃいけない」
そう思って病院に行くから
症状が治れば、行かなくなる。

 

でも、日々健康でいることを目指し、
健康な体を維持「したい」と考える人は
定期検診やメンテナンスで病院を訪れる。

 

そう考えると、
自分で自分のことを決めたい人達が、
継続して自分の足で動ける環境を
選び続けるとしたら、本人にとっての
利益(=ご利益)が明確にならないと
継続の慣性が働かない。

なんかそんなことを思うわけです。

 

「◯◯しなければいけない」より
「◯◯したい」

 

 

逆説的に言えば、やめたいことは
「◯◯しなければいけない」と考えると
どこかにゴールが出来そうです。

 

仕事も生活も、
「欲」を活用するとアクティブになりますね。

 

今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。
 
--------------------

 

起業の学校ホームページ

http://bit.ly/2KvZMR8

 

--------------------
 

 

ポチッとしてね。

 

こちらもよろしく。

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村

 

フォローしてね