「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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知床の旅 その6

2019-08-16 07:30:57 | 日記
「ノナの家」開設して1年と少しですが、トータル訪問者数が200000人を越えました。
いつも、応援ありがとうございます。
まだ、暑い日が続きそうですね。
皆様、お身体ご自愛くださいませ。


さて、知床の話の続きになります。

夕食後7時過ぎに、みんなで部屋にいると、海の方から、霧が湧き起こっている感じで、白い雲が迫ってきました。





しばらく見ていると、雲海のようになり、駐車場の車もすっかり見えなくなってしまいました。



畳に寝転んでいたIさんは、大きい神様が来ていると言っていて、右手と左手になんだか乗っているように感じていたようでした。
話してきたのは、利尻島のリシリの神でした。


リシリの神だ。
ラウスの神を出してくれて、ありがとう。
これで、ノナの兄は全て揃ったな。
冷たい空気が入ってきたのだよ。


その後に話してきたのは、スサノオノミコトでした。


スサノオノミコトだ。
リシリとラウスが合体したのだよ。
北海道は、これで一つになったということだな。
テラ(地球)の原始に戻っているということだよ。
右手に利尻、左手に羅臼だよ。
連動しているのだよ。


その後、私はK会長のパワーに驚いてしまいました。
背中に手を当ててもらっていたら、その熱さに何も掛けないで寝られたというか、掛けられないくらいの熱さでした。


さて、次の日の朝も私は4時くらいから起きていました。
外を見ると、まだ雲海のような景色になっていました。


朝から話してきたのは、「やらかすよね。」のヲシテの神でした。


ツカの話が始まったな。

どなたですか?

ヲシテの神だ。
私の眷属(けんぞく)が、Iの左足に入ってしまって、申し訳ないことをした。

もう、Iさんは大丈夫ですか?

Iは言われた通り、握り飯作ってくれたから、私の眷属は喜んでいた。
痛い思いをさせてしまって、悪かったと言っている。
たーーーーちーーーー(太刀)が欲しいと言っていたのは、覚えているか。

はい。覚えています。

知床にいるのだろう。
羅臼神社に行っただろう。

はい。行きました。

森羅(しんら)の理(ことわり)がわかったと思う。
土が大事。木が大事。風が大事。水が大事。
知床の自然は、教えてくれたと思うよ。
死が別つまで、伝えてくれよ。
まだ、わかっていない人は沢山いるからな。
だから、とんでもないことも起こるのだよ。

お名前は、ヲシテの神でいいのですか?

ヲシテの神と言っているが、「アメノ」スミで塗られた神だよ。
太刀の神だ。
今、読んでいたから話したのだよ。


この時、私が調べていたのは、Iさんが言っていた神様のことでした。
ヲシテの神はまたの名で、元々はアメノオハバリの神様のことのようですね。


🌟天之尾羽張(あめのおはばり/あまのおはばり)は、日本神話に登場する刀であり、また神の名前である。

イザナギが所有する神剣(十束剣(とつかのつるぎ))で、妻イザナミが黄泉へ行く原因となったカグツチを斬り殺す時に用いられた。
『古事記』における神名は、天之尾羽張神(あめのおはばりのかみ)という。
別名 伊都之尾羽張(いつのおはばり)。 『日本書紀』の稜威雄走神(いつのをはしり/いつのをばしりのかみ)と同一神とされる。
葦原中国平定(国譲り)神話で活躍する建御雷神(鹿島神宮主祀神)は、天之尾羽張神(伊都之尾羽張)の子供(古事記)もしくは子孫(日本書紀)と記述され、同一神とみなされる事もある。

🐷 やらかすよね 7



次に話してきたのは、ラウスの神でした。


ラウスの神だ。
昨日は、ありがとう。
私は羅臼神社のイチイの木のところにいたよ。



5人で楽しそうだったな。
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪がIを助けてくれたよ。
M子は、友達に恵まれているな。
たーーーーかーーーーらーーーー(宝)の話だと思うよ。
済んだことは水に流して、死が別つまで一緒にいたらいいよ。
知床連山の上に、兄達が来てくれたよ。
(プレアデスの)タイゲタ星からも、来てくれた。
意味があったということだ。
笑ってしまうかもしれないが、会わないで帰ったらいけないよ。
O夫妻と会ったらいいよ。
信頼出来る人だからな。
会わしたい人だよ。

そういえば、靴は頂けたのですか?

靴はあげたよ。
「カムイワッカ湯の滝」に来た時に。。。
ハイヒールだから、気を付けてね。


ラウスの神が言っていたのは、帯広在住のO夫妻のことですね。
私は今回の話を先に言っていたので、二人で女満別空港まで見送りに来てくれるとおっしゃってくれたのですが、時間がハッキリしていなかったので、どうしようかと思っていたのです。

このことをIさんに相談すると、5時くらいに空港で待ち合わせることになりました。

以前から言われていたノナの靴は、見えませんけど、頂けたようです。
これで、ドレスと色とりどりの宝石の付いたティアラとハイヒールの靴が揃ったようですよ。


そして、ノナと11人の兄達の父である、タイゲタ星の王様のホツマツタエの神が話してきました。


ホツマツタエの神だ。
私は本当に嬉しいよ。
昨日、富士(山)に行っていたよ。
Sが、わかったみたいだな。
ノナの兄は、全て揃ったよ。
これで、北海道も強くなるだろう。
私達の約束は果たせたよ。
リーインカーネーションがわからないと、、、
境(さかい)がわからないと、、、
老人になるだけだからな。
死が別つまで、私達のことは伝えてくれよ。
テラ(地球)の未来のためにね。


Sさんは、富士山の近くに住んでいますが、この時に富士山が喜んでいると、連絡をくれていました。
遠く離れているのに、不思議ですね。

そして、旅を一緒にしていたみんなに言われて、ノナのお兄さんをまとめてみました。


✨ノナの11人のお兄さん✨


① タネの神(タイゲタ星)

② アヒルの神(五島列島)

③ セツヨの神(タイゲタ星)

④ ウネの神(タイゲタ星)

⑤ ウミの神(阿寒湖)

⑥ ツネノネ「不惑の袖丸」(タイゲタ星)

⑦ アワタの神(室戸岬)

⑧ イシの神(十津川)

⑨ ラウスの神(羅臼)

⑩ スリタの神(イギリスのストーンヘンジ)

⑪ ミト(偕楽園)の神(水戸)


タネの神は、以前は知多半島にいたようですよ。


続きます。
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