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2020/08/03

研妻哲学203・あと何年、あと何日、あと何時間を考えると

有限な時間

あと何年、あと何日、あと何時間
というのは
わりとなんにでも
当てはまる

身近なところで例えると
今の仕事は
あと何年、あと何日、あと何時間
続けられるだろうか
とか

ちょっと視点をずらすと
人類は
あと何年、あと何日、あと何時間
生存するのだろうか
とか

モノの場合は
いま使っているこのコップは
あと何年、あと何日、あと何時間
使えるのだろうか
とか

私の細胞は
とか

免疫機能は
とか

挙げだしたら
キリがない

なんにでも言える気がする

それなのに
日常生活では
すっかり忘れて過ごすことが多い

忘れずに過ごしている人は
心に何かイチモツを抱えている
可能性があるとさえ言われる

一体どちらが
正しいのか
良いのか
はっきり言うことはできない

ひとつ言えるとしたら
時間には限りがあることを
意識していると
一瞬の重みが変わってくる
ということ

一瞬が積み重なる
毎日の捉え方が
変わってくる

そんな2020年8月3日、月曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


一瞬の重みを感じるのもいいかもしれない






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