つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

アンサンブル直前練習

今日はアンサンブル本番前最後の合同練習でした。

 

今回は2ndトップをすることになったのですが、主旋律の重要ポイントが1stではなく2ndになっているという、なかなか重要な役割です。

冒頭のメロディーラインが沈んだらシャレになりません・・・。汗)

 

周りの音を気にしすぎて音が小さくなっていると先生からも指摘を受け、自分でもコンチェルトのソロパートを担当しているぐらいの気持ちで弾いた方が全体に良い影響が出せるのかなと思い、音量をかなり大きくすることを意識したところ、前回に比べて全体的にもかなり良くなっているように感じました。あとは本番で上手くいってくれると良いのですが。汗)

 

帰宅後には弦を全て張り替えました。我慢が出来ない程ではなかったのですが、音がボンヤリしてきている気がしたのと、既に半年が経過していているので変えました。まだ張り替えたばかりですが、やはり新しい方がパリッとした感じがして良い感じです。弦は同じくピーター・インフェルドとゴールド・ブロカット0.27です。

 

それと、平行してヴィヴァルディを自主練していたところ、右手人差し指の使い方が解って来た感じです。E・A線や、重音を弾く時は深めに掛けた方が良いようですが、G・D線を弾くときは浅めに掛けて、弓圧を弓先に掛けることで発音がしっかりするんですね。それと1音1音弾くときに弦との接触具合をコントロールする感じで弾くと良い感じですね。諏訪内さんの右手人差し指がよく動いている意味が理解出来たようです。

 

ヴァイオリン 人気ブログランキング - クラシックブログ