買って正解、ミスティフィのオイルスプレー!
ずっと欲しかったオイルスプレー。どれを買えばいいか大いに迷う日々。
ずーっと欲しいなーと思っていたオイルスプレー。でも、調べれば調べるほどどれを買うべきか迷ってしまって決断できずにいました。
オイルスプレーには構造的に「加圧式」と「グリップ式」2種類あって、まずはここで迷ってしまいました。
私が重視したいのは、以下の四つ。
・ちゃんと霧状になること
・壊れにくいこと
・液ダレ、液モレしないこと
・メンテナンスしやすいこと
まず霧状になるかどうかについては、加圧式の方が有利。グリップ式のレビューでは霧状にならずに、ピューっと直線的にでる、などという意見もあったりしました。
壊れにくさ、耐久性でいうと構造が単純なグリップ式かな?
液ダレ、液モレは、レビューで判断するしかないし…
偶然Youtubeで知ったこの商品、「Mistifi オイルスプレー」
様々なwebサイト、アマゾン、楽天など購入者レビューで色々検討。
そんな中で無印良品のオイルスプレーについてのレポートを発見し、これは良いかも!と調べてみたらすでに廃盤でガックリ。すっかり購入する気を失って長い期間が過ぎた先月のこと。たまたまYoutubeで料理系の動画を見ていたら、おすすめに「オイルスプレー」が!
それは、とあるオイルスプレーを購入したユーチューバーの方「Harry The Kitchen」さんの動画だったのですが、「Harry The Kitchen」いわく今までに3本試してすべてダメ。やっと満足できるオイルスプレーを手に入れたとのこと!
そのオイルスプレーとは「Mistifi オイルスプレー」。
こちらの商品はガラスボトルとペットボトルのタイプとで二種類用意されているそうで、動画を見る限り、かなり使い勝手も良さそう。
オイルスプレー 、ついに購入しました。
というわけで、私も購入しました。ガラスボトルのタイプを今回はアマゾンで。
こちらが本体と外箱です。外箱はしっかりしたボール紙製です。
液ダレしないポイントはこのノズルにその訳があるのだとか。
詳しいことはわかりませんが液ダレはしませんね。確かに。
こちらがポンプの吸い込み口です。国際特許のスプレー技術を使用しているとか。そのせいか一般的なスプレーボトルとは形状も仕組みが異なるようです。
こちらが、ガラスのボトル本体です。注ぎ口はそれなりの口径があり、油を注ぐにあたって不便は感じませんでした。
取説とシールが付属していました。同じものを複数使用される方にとっては、このシールを貼れば中身が一目瞭然なのでありがたいですね。
実際に私が購入してから約一ヶ月、使ってみての感想を書いておきます!
といっても、もう本当にこの動画の通りで私もかなり満足しています。
レバーの引き具合で、三種類のスプレーパターンになっています。
①半押:オイルを少量、集中に。
使用量が必要最小限に抑えられるので、カロリーカット&節約にもなります。
②全押:オイルを定量、効率に。
スプレーと同時にボトルを移動することで、ムラを減らすことができます。
③連打:オイルを大量、均一に。
食材にまんべんなくスプレーができ、揚げ物も簡単です。
という感じで握り具合によって噴射される量が異なります。
私はあまり握り込まずに、ちょっと握る感じで使っています。それでも十分霧状の油が広がるので。
そうそう、ひとつ特徴的だなと思ったのは、霧の広がり方が均等な放射状(円形的)ではなくて、横長(楕円形)の放射状に広がります。これも慣れてしまえば、特に不便なことはありませんでした。
また「霧状に広がる」のイメージも人それぞれだと思うのですが、あまりにも細かく幅広い霧状になってしまうとフライパンの周囲にまで飛び散る可能せいもあり、私はそこまでの広がり方は求めていませんでした。そんな私にとってはちょうど良い広がり具合なのですが、細かくて幅広くというイメージを抱いている方にはちょっと不満が残るかもしれません。
なんとも曖昧な私の言葉よりも、動画の方がはるかに正確だと思うので、ぜひそちらを参考になさってください。
余談ですが、オイルスプレー 全般に言えることで「目詰まりする」というのは油の温度と種類によるのではないかな?と。
冬場など低い温度になると沈殿物ができるような油だったり、エキストラバージンオリーブオイル のように果実からそのまま機械で圧力を掛けて搾っただけの油は、微粒子(芳香成分など)が多く含まれるので目詰まりしやすいのでは・・・と推測しています。あくまで私の個人的な推測なので、実はまったく的外れかもしれませんが。
ちなみに私は現在キャノーラ油を入れて使用していますが、今のところ目詰まりの予兆はみられないです。
Youtubeに西部容器という会社様もこのオイルスプレー の動画をアップなさっていました。
結構参考になりそうなので貼り付けておきます!
最後までご覧いただきありがとうございました!
何かの参考になれば幸いです!
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肉を柔らかくする!ミートテンダーライザー「筋切り器」のおすすめ
ちょっと固めのお肉でも確実に柔らかくなる「ミートテンダーライザー」
我が家では夕食でステーキの登場頻度が割と多目です。なんといっても家族全員ステーキ大好き!なので。
部位にはあまりこだわらず、サーロイン(ロース)、肩ロース、ヒレ、モモ、サガリ、ミスジなどなど、その日のスーパーに並んでいるものの中で、お財布との相談という感じで選んでいます。このところ評判が良いのは、サガリとミスジかな!?
しかし頻度が高い分、高級な和牛にはまず手が出せません、エンゲル係数が急上昇してしまうので(笑)! なのでオージービーフ、アメリカンビーフなどの輸入牛肉が中心ですが、最近ではブラジル産の牛肉もスーパーで見かけるようになりましたね。
ちなみにアメリカ産牛肉の格付けは、プライム、チョイス、セレクトの3ランクがあって、プライムはサシが入った高級品、次がサシは少なめだけどジューシーで柔らかいチョイス、そして比較的赤身が多く価格もお手頃なのがセレクト。
セレクトは、値段的には申し分ないのですが、サーロインの部位でもステーキにするとやっぱりちょっと固かったり。肩ロースなどにいたっては、ど真ん中に大きなスジが入っているものがほとんど。
そんな肩ロースの時には、時間があれば大きなスジは取り除いてから焼くのですが、時間がないこともしばしば。そんな時に大変便利なのが、「ミートテンダーライザー」とか「ジャガード」と呼ばれる「筋切り」!
これを使うと、固いスジも断ち切ってくれるので気にならなくなり、口当たりがとても良くなります。モモ肉のステーキなんかも、ちょっと焼きすぎると固くなってしまいますが、こちらを刺しておくと柔らかいんです。トンカツやトンテキにもおすすめです。
便利だけど…使った後、洗うのが面倒だった日々!!!
実は我が家でもかつては「ミートテンダーライザー」を使っていたんです。でも、ちょっと前に壊れてしまい、その後は新しく買うことを躊躇っていました。。。
その理由は、使った後、洗うのが面倒!の一言に尽きます。
以前我が家にあったのはこのタイプ。
台座の部分は取り外しができ、金属の刃の部分を洗うことができるのですが、刃が3列に並んでいるため、刃と刃の間をうまく洗えないんです。刃には肉の脂がうっすら残ってしまって。
そんなこともあり、もっと綺麗に洗えるようなタイプの「ミートテンダーライザー」はないかなー、とぼんやり探していた矢先、アマゾンで見つけました!
下村工業株式会社という会社から販売されているこちらの筋切りで、なんと日本製です。
↓こちらは同じカタチで、色違いのもの。
刃の数は少ないので刺す手間は増えるけど、洗いやすさは比較にならないほど!!
大変シンプルな構造の「ミートテンダーライザー」で、簡単に分解できます。パーツは以下の写真のとおり、4つ。
肝心の刃の部分は1列なので、本当に綺麗に洗うことができます。
弱点は、刃数が少ないため肉に刺す回数は確実に増えることかな。
鋭利な刃先で、さほど力を入れなくても肉に刺すことができます。
どちらを優先するかは人それぞれでしょうが業務用ではなく一般家庭でしたら、断然こちらをオススメしたいです。
あの綺麗に洗えないモヤモヤ感がなくなったことが、本当に嬉しかったので!
耐久性については、使い始めてからまだ日が浅いため未知ですので、これからじっくり試していきたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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保温弁当箱が大活躍、冷凍カツ丼の具でカツ丼弁当!
お弁当づくりがどんどんラクになってきた(笑)! 冷凍カツ丼の具
毎朝のお弁当づくり、今までも冷凍食品は活用してきたのですが、カフェ丼タイプの保温弁当箱を買ってからというもの、お弁当は丼物がイイという娘。最初の内は手作りで牛丼や親子丼、焼肉丼などを作っていました(いえ、牛丼はすぐに冷凍系になりました!)。しかし・・・娘がダントツで好きなのは「カツ丼」。でも朝カツを揚げるのはちょっと手間が掛かりすぎるし、後片付けも大変。そんなわけで「カツ丼」は少し我慢してもらっていました。
冷凍牛丼の具があるなら、冷凍カツ丼の具もある? 探してみたら簡単に見つかりました(笑)!
以前、松屋の冷凍牛丼の具を活用したお弁当のことを書きましたが、もしかして冷凍食品の「カツ丼の具」もどこかで販売されているのでは?と思いインターネットで探してみると…ありました!それがこちら。↓
冷凍食品「銀座 梅林 カツ丼」の具について
これまでは、娘がどうしても「カツ丼」弁当が食べたいというときには、セブンイレブンのお弁当コーナーでカツ丼弁当を買ってきて温めた後、そのまま保温弁当箱に移していました(爆)。しかし、コスト面を考えると、こんなことを頻繁にやっていたら経済的にキツイぞと思い、極力避けていた私。
冷凍のカツ丼の具を見つけた時には、ちょっと小躍りしてしまいました。16食入りで価格5400円。さらに、この時たまたま1500円OFFのクーポンがあったことに背中を押され、即買い。16食入り通常価格5400円が3900円で購入できました。一食あたりで計算すると244円位です!
16食入りだったので、もし美味しくなかった場合どうしよう?という懸念もありましたが、購入者のレビューはほぼ良好!そんなわけで不安を感じながらもポチリました!
いざ、調理!
トレー上の透明フィルムをめくって剥がしてからレンジアップです。外袋の表示では500~600Wで5分とのことですが、我が家の電子レンジの場合、5分間あたためるとかなりアツアツになります。
カツ丼弁当、お昼まで温かさを保つコツ。
保温弁当箱は、お昼まで温かさを保つために少し準備が必要。それは、事前に熱湯を入れて温めておくこと。私の場合、やかんで沸騰させたお湯を保温弁当箱本体のごはんスペースまで入れて、おかず容器をセットしその中にもお湯を満たしておかず容器の蓋を閉め、本体の蓋を閉めて15分放置。
さらに、カツ丼が出来上がるタイミングに合わせて、少し固めに炊いたご飯をさらに電子レンジ500Wで1分温めます。こうしてごはんの温度を90度前後まで上げておきます。
すべての準備が整ったところで、一気に詰めていきます。まずは、本体のお湯を流して綺麗な布巾で水気を完全に拭き取り、ご飯を詰めます。さらに同様におかず容器にカツ丼の具を詰めて本体にセット。すかさず外蓋を閉めて完成。この間、せっかくお茹で温めた本体の温度が下がらないように、スピーディに行うと効果的!
以前、保温力テストを行った時には、 6時間後でご飯=53度、カツ丼の具=52度という結果でした。52〜53度って、アツアツとまではいきませんが私には十分あたたかく感じられました!ですが、ごはんの詰め方や、詰める時のご飯の温度、おかずの温度によっては、とても残念なぬるーい感じになってしまいます。そのあたりのことは、↓の以前の記事をぜひご参照ください!
また、ここで一点明記しておかないといけませんが、
メーカーの取説には、「おかず容器には必ず冷ましたものを入れてください」との表記があります。これは、食中毒防止のためだと思います。
今回、私がおかずも温めてそのまま保温弁当箱に入れたのは、私個人の責任においてであり、それはメーカー主旨に反しているものであることを明記しておきます。
ちなみにお味の方はお店で食べるカツ丼とはもちろん別物ですが、冷凍食品にしては上出来だと思いました。味付けは少し甘め、お肉はかなり柔らかいです。なのでお年寄りや小さなこどもでも食べやすいと思います。逆にお肉の歯ごたえを楽しみたい方には不向きかと。ちなみにカツは4切れで柔らかく煮込まれた玉ねぎも少し入っています。上から三つ葉をあしらえば、より食欲をそそる見た目になりそうです!量的には、どんぶりにやや少なめのごはんにちょうど良い量かな、と感じました。以上は私が食べた感想ですが、お弁当で食べている娘は、大満足の様子で、いつも美味しかった!といって結構頻繁にリクエストされますね(笑)。
実は、カツ丼でなく、冷凍のヒレカツを温めてご飯の上にカツを乗せて、おかず容器にはその他のおかずを入れて持たせることもよくあります。カツ乗せライスって感じですかね。ごはんスペースにカツも入れてしまうので、ご飯を結構ぎゅうぎゅうに詰めるんですけど、意外にもそれが功を奏してより温かさをキープできている様子。おかず容器には温野菜を詰めるので栄養バランスも良いのでは?と思って。その話は、また次回に!今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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