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8月4日(火)
半自粛生活126日目
近所の本屋さんから電話で、注文した本が届いたとのこと。
久し振りに自転車に乗りました。
それにしても今日は暑いですね。
(地元は熱中症警報中!)
届いた本はこれです
これで何日か暇を潰せます。
外は暑いし、涼みがてら他の本を立読みしました。
最近、少々興味が出てきた十七文字や三十一文字の世界。
入門書や手引書は沢山あります。
チョッと読んでみました。
芭蕉の頃には「俳句」という言葉が無く「俳諧」と言われていた?
「諧」は「諧謔(かいぎゃく)」で「俳諧」は笑いが基本だった?
「俳句」との言い方は、明治時代の正岡子規が使い始めた?
(ふ~ん。そうなんだ)
あまり興味は湧きません。
know how本だから、技術的なことや作方ばっかり。
誰もが知ってる有名な短歌や俳句、TVで見掛ける誰かの作のつまらない解説ばっかり。
大勢に読まれないと無意味?
作者は誰もが誉められたい?
(何を書いてるんですかね)
俳句や川柳や短歌は、世界で最も短い素晴らしい文学だと思います。
そう思いながら鑑賞してます。
でも、自分が作るとなると、その目的と想いは少し違います。
見たまま、感じたまま、それを自身の文字として残したいのです。
どなたかの造語ですが『言葉のスケッチ』という表現がピッタリの世界だと思います。
だから、句会など興味無いです。
形式や作法は、少し見倣います。
しかし、著名人を下敷きにするなどやりたくありません。
俳句だか川柳だかも気にしません。
詠みを知り尽くした方々のレベルに到達できないなど承知のうえ。
始めたばかりの素人の分際で生意気を言いました。
私はそう思っています。
気持ちの変化は?
生き様の変化は?
余生の心の変化を短文で残したい。
ただそれだけなのです。
話は変わります
倉庫から、サーキットの大きな段ボールを五箱出しました。
開梱して全てのコースとミニ四駆をアルコール消毒しました。
どんなお子様の元に届くのか。
ご両親が取りに来られるとか。
ちょっぴり淋しい気もします。