言葉のスケッチ

彩の国北東部に生息しています。

言葉のスケッチ

2020年08月04日 | 気儘な日記
皆様こんばんは
拙GooBlogにお越し戴き、ありがとうございます。

8月4日(火)
半自粛生活126日目

近所の本屋さんから電話で、注文した本が届いたとのこと。
久し振りに自転車に乗りました。
それにしても今日は暑いですね。
(地元は熱中症警報中!)

届いた本はこれです

これで何日か暇を潰せます。

外は暑いし、涼みがてら他の本を立読みしました。

最近、少々興味が出てきた十七文字や三十一文字の世界。
入門書や手引書は沢山あります。

チョッと読んでみました。
芭蕉の頃には「俳句」という言葉が無く「俳諧」と言われていた?
「諧」は「諧謔(かいぎゃく)」で「俳諧」は笑いが基本だった?
「俳句」との言い方は、明治時代の正岡子規が使い始めた?
(ふ~ん。そうなんだ)
あまり興味は湧きません。

know how本だから、技術的なことや作方ばっかり。
誰もが知ってる有名な短歌や俳句、TVで見掛ける誰かの作のつまらない解説ばっかり。
大勢に読まれないと無意味?
作者は誰もが誉められたい?
(何を書いてるんですかね)

俳句や川柳や短歌は、世界で最も短い素晴らしい文学だと思います。
そう思いながら鑑賞してます。
でも、自分が作るとなると、その目的と想いは少し違います。

見たまま、感じたまま、それを自身の文字として残したいのです。
どなたかの造語ですが『言葉のスケッチ』という表現がピッタリの世界だと思います。

だから、句会など興味無いです。
形式や作法は、少し見倣います。
しかし、著名人を下敷きにするなどやりたくありません。
俳句だか川柳だかも気にしません。

詠みを知り尽くした方々のレベルに到達できないなど承知のうえ。
始めたばかりの素人の分際で生意気を言いました。
私はそう思っています。

気持ちの変化は?
生き様の変化は?
余生の心の変化を短文で残したい。
ただそれだけなのです。

話は変わります
倉庫から、サーキットの大きな段ボールを五箱出しました。
開梱して全てのコースとミニ四駆をアルコール消毒しました。

どんなお子様の元に届くのか。
ご両親が取りに来られるとか。
ちょっぴり淋しい気もします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴミ拾い | トップ | 言っても無駄?でも暑い(汗) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿