あまりの舅の手のつけられなさに

私が、姑の家出を提案しました。

１日くらいなら、うちに来てもらってもいいから

舅を一人にした方がいい

姑がいないと、何もできない自分をわからせた方が良いんじゃない？

と。

ベッドを取りに行ってみて

舅の様子いかんで、そのまま姑を連れてくるつもりでした。

んで、数時間で

義兄宅に連れて行こうかと。

一日は耐えられないので😓

そんなこんなで行ってみたら

舅が、私には激怒しなかった。

試しに、ベッドに立ち座りしてもらったらば

長年布団で寝ている癖で

膝からベッドに乗ろうとしてる。

和室で座布団に乗る作法の、にじったように乗る方法。

当然ベッドの高さがあるから

足が上がらない。

頭がしっかりしてると、

乗り方に慣れていくのだけど

舅はまだら認知。融通がきかない。

そして無理して

勢いよく乗ろうとするから

頭だけ

ベッドの向こう側に倒れ込んで

仰向けになり、

足は上げれないまま

動けないで、じたばた。

あーー、こりゃダメだわ

ベッド解体、撤収ー。

舅の機嫌も直ったのを確認。

帰宅したのが夜9時。

夫が、舅の様子を見て

虫が引っくり返って脚をバタバタさせてるようだった

確かにね。

あれ見たら、ベッドはムリだわ。

認知が入った高齢者で

ずーっと布団で寝てる人は

ベッドに切り替えるのは難しい。。

ベッドにするなら

若い時、認知になる前に。