かきまつり
どうしようにもないような気配です。
防御しようと薬局に行ってもマスクまで品薄状態。
もうアルコール消毒くらいしか対策のしようがないね。
冬の味覚を味わうべく「かきまつり」に行ってきました。
そうとう久しくいってなく、過去を振り返っても7年くらいぶりかな？
今回は「赤穂かきまつり」令和2年2月2日と二のゾロ目。
「赤穂海浜公園」でありました。
〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎1857−5
大阪からだと適度な距離、交通の便ともにいいように感じます。
ドライブにもツーリング、子供たちを連れて遊びに来ても最適かも知れません。
さて今回は、自分の車ではありません。
あってはならない…あいたくなかった交通事故。
自分で気を付けていても、貰うこともあるのだね。
レンタカーはトヨタのシエンタ、一度はハイブリットで手配したんだけれども。
禁煙車指定なのに、強烈な煙草臭でノーマルに変更された。
不思議とハイブリットよりもギクシャク感もなく、
次の買い替え時もコンパクトカーならＨＶじゃなくてもいいと確信。
給油回数は一回だけでしたが、ℓ＝20㎞以上の数値でマズマズです。
中国自動車道から山陽自動車道を使うコース。
高速道路137㎞で4,530円、自分の車のカーナビは推奨で出てくる。
今回のレンタカーは距離優先だったようで、第二神明道路を使うコース。
高速道路75㎞で、1,800円と半分以上が一般道路だった。
でも信号も少ないバイパスを使うルートだったようで、時間はそれほど変わらない。
交通費に費やせる費用も考えると、こっちの方が断然お得だった。
というわけで、到着時間も予想通り開園一時間前には到着。
開園の時には駐車場も満車に近かった。
会場での蒸し牡蠣の無料配布、赤穂牡蠣の大盤振る舞いには驚きました。
列は長かったのですが、大阪のユニバーサルスタジオの様な遅い列ではなく。
適度なタイミングで、来場者の手に渡っていましたよ。
その行列で順番待ちしている合間に開始のセレモニー？挨拶かな？
日差しがキツイからか、一瞬反社会的勢力の方が挨拶しているのかと見間違える。
直売のお土産も手に入れてから、牡蠣を使ったメニューが豊富な出店で食べ歩き。
これが一番楽しい、途中で気が付いた。
各店舗で500円程度の物をバラバラに買うのなら、
漁港か道の駅に行った方がリーズナブルだったことに。
「道の駅 あいおい白龍城」
〒678-0053 兵庫県相生市那波南本町9−30
この施設の中にある「元気焼 相生店」というところで。
初めて「カキオコ」というものを食べた。
家に持って帰ったお土産。
瀬戸内で手に入れた殻付きの牡蠣って新鮮なイメージだったので生で2つほど食しました。
その後、家族より…
冬の牡蠣は活動が鈍るらしく？
食中毒の原因となる細菌などが排出されにくいらしい？
80度以上で一分程度、火を通す方が安全みたいです。
