感謝祭の定番、生クランベリーゲット!

コストコに行きました。ほぼ10カ月ぶりです。前回行った時も久しぶりで、1年ごとに更新するメンバーシップが完全に切れてしまっていました。

そうです。あの人混みと巨大なカート、故郷を思い出させてくれる大好きなコストコも、副腎疲労にとってはとても近づきがたい場所になってしまっていました。10カ月前に行った時も、体調がかなり良くなっていたので大丈夫だろうと思い行ったのですが、案の定、お会計の頃になんだかフラフラしてきて、車に買ったものを積み込んだ後、少しシートに座って休憩しなければなりませんでした。そんなコストコでしたが、今回はまったく問題ありませんでした!むしろ、人の活気が楽しめるほどでした。

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さて、今回思いがけず嬉しい収穫がありました。クランベリーです。

生のクランベリーは、日本のスーパーではほぼ見かけることはありません。でも今、まさに旬の果物です。サンクスギビングの七面鳥にはクランベリーのソースが無くてはならないものです。しかもオーガニック、これは買うしかないっしょ。

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もちろん、ソースやジャムにして食べるわけではありません。副腎疲労はそのまま、何も加えず生でいきます。

ただ、生のクランベリーは全然美味しくないです。色は真っ赤でツヤツヤ、おいしそうに見えるのですが、かじるとパサパサ、甘味はまったく無し、果汁もゼロ、酸っぱくてスカスカです。

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でも、それでもおつりが来るくらいのベネフィットがあるのです。

  • 抗炎症効果
  • 抗酸化作用が強力
  • 抗菌、殺菌作用
  • 抗真菌性
  • ピロリ菌などの悪玉菌に対する抗ウイルス作用
  • 血流促進
  • 免疫力増強
  • 善玉菌を増やし、腸内環境改善
  • 老廃物排出効果
  • 繊維が多く、便秘解消
  • 血糖値の制御

クランベリージュースは、日本のスーパーでも時々売っていますが、酸っぱさを抑えるために砂糖が加えられていたり、着色料が添加されていることが多いため、買う時はよくラベルを確認する必要があります。

ドライクランベリーもたくさん売られていますが、これも糖分が高くなってしまいます。

副腎疲労にとってはやはりそのまま食し、味より栄養価や効果を重視しましょう。

僕はいつも食べている他のベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、チェリー、いちご)にクランベリーを数個加えて、夕食のデザート(17:30頃まで)に食べています。

このペースでは一袋を生で食べきるのは難しいので、半分は冷凍にしました。

血糖値の急変を避けるため、朝から午後3時頃までは果物は避けましょう。