副腎疲労ダイエット 映えない“グルテンフリーパンケーキ”

副腎疲労治療中の食事は、きわめてモノトーンで単調です。

炎症を起こしたり消化分解しにくいものを避け、体に負担をかけないものを、濃いタレやソースで味つけをあまりせず、栄養素を最大限に生かす形で調理し、ローテーションで回しながら淡々と食べ続けているわけです。

そんな食生活でも、僕が副腎疲労回復のために日々どんなものを食べているのかを知りたいと言って頂くことが多くなり、写真やレシピを紹介してください、とメールやダイレクトメッセージなどで言われることが増えてきました。

とにかくシンプルな調理で、ご紹介するほど凝ったレシピがあるわけではないので、お恥ずかしい限りなのですが、それでも副腎疲労の回復に役立つのであればという思いで、たまに食事の写真などをあげていこうと思います。

初めに言っておきます。

「映えません!」

調理法やレシピは僕にはあまりわからないので、ドリーに書いてもらう事にします。

朝食は、何と言っても血糖値の急上昇に気をつけなければなりません。なので、フルーツやジュースなどはご法度です。

主食はホームベーカリーで焼いたグルテングルテンフリーの玄米粉パンが定番です。フワフワで香ばしく、本当に美味しいです。

時々違うものも食べたいですよね。そんな時に嬉しいのがパンケーキです。

砂糖はもちろん加えませんので甘さゼロ。アレルギーが判明した卵も牛乳も使わないようにしています。味はとてもフラットで、フワフワではなく、どちらかと言うとモッチリです。

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ではレシピをドリーから。

小ぶりのパンケーキ10枚分

・玄米粉 200g

・ベーキングパウダー 10g

・水 280ml

・オリーブオイル 大さじ2

・塩 少々

水を豆乳やアーモンドミルクに変えてもOKです。

 

僕は、甘味は必要ないので、ホイップクリームやメイプルシロップなどはもってのほか!好物のブルーベリーなども一切添えません。ホームメイドのアーモンドバターを塗ったり、オリーブオイルをかけて食べます。

ドリーは、バターにメープルシロップやハチミツ、フルーツソースなどをかけて食べています。

冷凍する時は、1枚ずつラップで包んで冷凍して下さい。