みなさんこんにちはこんばんは〜!お久しぶりのび妻です。
今日は、理男美女家の外構問題!ライトアップ編ですよ〜🤗
理男美女の外構計画
ちょっと久しぶりの外構のお話になってしまいますので、理男美女家の外構のおさらいです。
こちらの記事に詳しくは書いていますが、
図面ですと、このような外構計画でした。
エクステリアのライトアップの相場
さて外構計画のおさらいが出来たところで、、、
理男美女夫婦が外構プランを練っている際、下からリゾート的なライトアップとかかっこいいよね。という話になり、外構屋さんにも打診していたんですよ。
しかし、ライトアップ=電気=電気工事士(資格を持った人!)が必要、ということで、人件費で3万円、プラス部材代 とかそんな見積りが出てきました。照明5つでざっと7万円ほどと見積もられていたでしょうか。
この辺りは植栽(もしくは芝)では造園屋さんが必要=木1本でも5万円とかいうのと一緒で、派遣料というかまぁ人が動いてるんですから当然の費用ですよね。分かっちゃいるんです。分かっちゃあいるんですけど、じゃあ自分でやりましょうかね!(経費削減です)
屋外LEDライトには、ソーラー発電型とコンセント型がある
早速、自分でできるローボルト(電圧が低くて素人でも配線ok)の商品を検索してみたところ、どうやら電源を必要としないソーラー型と、コンセントが必要な普通のタイプがあるようです。
ソーラーは、晴れの日は良いですが、曇りや雨の日はやはり発電がよろしくないらしく、発光が安定しないようです。
雨の日は光らない、、、とかそれはちょっとどうなのか。と思ったので、
コンセント型を採用することにしました。
そこで購入したのがこちら
お値段なんと3288円!
月3円!?ほどの電気代でいいらしいのと、小さくても十分な発光量ということで、こちらを買ってみました。
ライトアップDIY開始!
外構プラン立てをしているときに、ライトアップを自力でと既に決めていたので、あらかじめ空の配管をアプローチ下に通してもらっていました。
(流石にこの配管に追加料金は取られなかったですw)
門柱の裏に配置しておいた電源があるので、そこへ電源を通していきます。
電源コードはふにゃふにゃで通らないので、先にハリのあるテグスを通しておいて、そこにコードを縛って引っ張って通しました。
無事、コードが通ったらライトをはめ込んでいきます。
まずは門柱に一つ。
ライトはパイプを切ったものに挿して立たせています。
右下の道具で切っています。
この道具は「パイプカッター」と言いまして、女性でもパイプの周りをくるくると回していくだけで金属のパイプでも切れるという優れものです。
普通のノコギリなどで切ると切断面が潰れて使い物にならなくなってしまうので、男性であってもw パイプカッターは必須です。
続いて、土間コンとアプローチの間の目地に配線していきます。
もともと何もしなくても防水の商品なので、配管に通しているのは水を防ぐためではなく、踏みつけて砂利などでコードが切れてしまわないよう、念のための対応策です。ですのでこれをせずにそのまま配線されている方も結構多いようです。(それなら一層簡単にできますね^^)
シルバー色のがライトです。小さいので十分目地に入りますね!
アプローチ目地のライトは6つ。スリットとの交差部分にライトを入れると絶対カッコイイ!(気がする!)と思って、土間コンのスリットを3:2になるよう入れてもらいました。(よく見ると図面に指示してあるので、気になる人は上に戻ってチェックしてみてくださいね!)
ライトアップの配置が完了
門柱下には、前回の記事で書いたように、庭を掘って出た石でロックガーデン
風にセット!(わずか20cmほどの隙間ですが気持ちです。笑)
目地の部分には、砕石を入れてセット!この状態だとライトがあるとは近づいてみないとわかりません。スマート!
さぁ…点灯したらどうなるのでしょう・・・!?
(ここまでび妻、独り3時間ほどの作業)
ライトアップDIYを点灯!
、、、では
、、、、いざ!!!!!
おぉ〜! まだ外は明るいのになかなかの光量!
アプローチ部分は、、、
イイネ!👍
さらに暗くなると、、、
美しい〜!(ピンボケ)
いや〜、自分で言うのも何ですがかなりカッコイイんじゃないでしょうか!?
というわけで、皆さんもぜひ、自分でライトアップDIY!試してみてくださいね^^
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