お金は何のためにあるのかな?
お金の役割(やくわり)についてお話しします。
お金の役割は、3つあります。
お金の役割(やくわり)についてお話しします。
お金の役割は、3つあります。
① ものと交換(こうかん)する。
② ものの価値(かち)をはかる。
③ ものの価値(かち)をためておく。
② ものの価値(かち)をはかる。
③ ものの価値(かち)をためておく。
今回は③ ものの価値(かち)をためておくです。
価値をためておくとは、どんな事かな?
たとえばね、アイスクリームを買(か)ってもらいました。
アイスクリームは、そのままずっと、食べないで持(も)ってるとどうなるかな?
たとえばね、アイスクリームを買(か)ってもらいました。
アイスクリームは、そのままずっと、食べないで持(も)ってるとどうなるかな?
とけてなくなっちゃうよね。
でも、アイスクリーム買うために50円、お父さんかお母さんが
お店の人にお金をはらってたでしょ。
そのお金をそのままアイスクリーム買わないで持ってると、
お金はそのままとけないでずっと持てるよね。
そして、アイスクリーム食べたい時にお金でアイスクリーム買うと、また食べられるよね。
お金には、そのまま、持っていればかわらずずっと持ってられるんだよ。
食べ物は、時間がたつとくさったったりして食べられなくなるけど、
お金に変えて持ってるとそのまま持ってられるんだよ。
これが、お金の働き③、ものの価値(かち)をためておくです。
お金に変えて持ってるとそのまま持ってられるんだよ。
これが、お金の働き③、ものの価値(かち)をためておくです。
ちょっとむずかしかったかな?
三つのお金の働(はたら)き、大切な働きなんだよ。
おしまい。
三つのお金の働(はたら)き、大切な働きなんだよ。
おしまい。