下野乃國(鮎掛塾)活動記 

チームとしての活動を中心に書いていきたいと思います。

那珂川の町裏の今の現状

2020-02-24 17:45:07 | 日記

こんばんは

まず今回は少し長文ですので悪しからず

昨日は我が地元の黒磯地区の平山釣具店さんの鮎用品の展示即売会があり僕もシマノ担当でお邪魔してきました

おかげさまで大勢のお客様に予約をいただき感謝してますありがとうございました。

これとは別ですが去年の10月の台風で栃木県もかなりのダメージを受けて ほとんどの河川が壊れてしまいました

僕の地元の鹿沼もそうですがメーカー大会のメッカ那珂川もかなりのダメージを受けた河川の一つです

ここに載せた写真は黒羽の通称町裏と言う所です

これは台風の前の様子で

こちらが昨日の様子です

上の写真の橋脚を比べてもらえばわかりますよね、2つある橋脚で上の写真は対岸の橋脚まで流れがありますが

昨日の写真は手前の橋脚まで砂利が蓄積して半分以下になっちゃいました

こちらが湯坂川の合流ですここも狭くなり通称警察裏の一本瀬がなくなってしまいました

那珂橋の所ですがこのような状況です半分以下の流れになってしまいました

那珂橋の上流 遊歩道の下流ですがごらんの通りで竿一本分くらい狭さになってしまいました

町裏でオトリ店を経営してる高瀬君に聞いたら土木課では河川の敷地は工事が出来るが川の中の改良は出来ないとのことで

このままの状態だそうですここは各漁協がやるほかないそうですが果たして今の利益優先の漁協がやるのかですね

でもこれでは各メーカーが今までアユ釣り大会を長年やってきましたがこれだと出来なくなりそうですね

シマノに関してはこの大会で騒然350人もの選手が集まるわけですから、以前の会場でも狭いと思っていたのですがこの今の現状のままだと完全にキャパがなく出来る会場ではないですよね。

どのようにするのか今から考えなくてはならないと思うのですが、とりあえずシマノにはこのような状況だと連絡を入れて見ますけど どういう返事が来るかですね。

この上の写真の手前の流れは完全になくなりました

その上の写真が警察裏の一本瀬ですがここも半分以下になってしまいました

とりあえず今の現状だとこれから各場所で工事が始まる予定とのことですが見守っていくしかないですが

これからも要所要所でアップしていきますのでよろしくお願いします。

 


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