こんにちは、山姥です。
いつもご訪問を頂き有難うございます。
さすが彩の国は山と比べて暑いです!!
暑さで日本一を競う地域とは違うのですが、やはり暑いです!!
冬の快適な生活を20年ぶりくらいに実感しましたが、夏は暑いです!!
冷蔵庫の設定温度を高くせねばならぬほど、やはり暑いです!!
電気料金は高くなりましたが、でもガス代は少し安くなりました(笑)
さてさて早くに書こうと思っていながら、
マウスポインターも目指す所に置けない手指を持っている山姥さん。
遅い情報発信になりましたことをお許し下さい。
4月に整形外科の担当医に、
山姥「腎臓に優しい痛み止めはありませんか?」と質問した時のこと。
医師「今の薬に追加してロキソニンを飲んでみますか?」
山姥「腎臓内科の医師からはロキソニン・ボルタレンは使用しないよう言われています」
医師「それなら、その先生から処方して貰って下さい」って・・・何を言うのやら。
5月に腎臓内科の主治医に痛み止めについて質問し忘れた山姥さんがいて、
診察室を出てから思い出し、次の検査について説明に来た看護師さんにお願いしました。
「かくかくしかじかなので、先生に何か痛み止めを処方して欲しいのですけれど」と。
優しい看護師さんが新しい処方箋を持って来てくれたのは良いのですが、
いつも先に会計課に出す書類などを手早く横取りする人がいて、本当に困ったものです。
車の中で確認したら、
「カロナール200mgを2錠と胃薬ムコダインが10回分」が頓服として処方して下さっていました。
カロナール300mgを朝夕に、ムコダインは内科で1日3回を処方されている(笑)
先生は山姥さんが整形で処方して頂いているお薬をチェックして下さって、
唯一リリカカプセルは容量指定ですが、ロキソニンなどはずっと使用禁止の令が。
でもね、先生の優しさを感じました・・・
それに待ったを掛けたのが、処方薬局の薬剤師さん!!
「病院に連絡してカロナールとムコダインは取り消して貰いましょうか?」
「いゃ、せっかくの先生のご厚意なので有り難く頂いておきます」の山姥さんでしたが、
痛みをこらえながら、追加の優しさを飲めないでいます。
ブログをアップする間に、早くも整形で検査と診察がありましたが、
手術が終われば「痛い・イタイ・いたい」の話と、痛み止めの話はしても無駄・・・
特にコロナで厳重警戒なので、患者と医師の間は2mほど間隔がありビニールカーテンで遮断中。
今までの主治医の診察方法とは異なり、目視だけで診察するのですから(笑)
特に今回は頸椎・腰椎のレントゲン検査をしたのですが、結果は口頭のみで、
山姥さんはディスプレイを覗き込むことさえ出来ませんでした(泣)
4月から今月まで2ヶ月あるのに、4月に処方されたお薬が35日分しかなく、
前の主治医が90日分ずつ処方してくれたのが残っていて、でも足りずに、
10日ほどは1日1回だけ整形のお薬を飲んで凌いでまいりました。
先生に話したらミスを認めて貰ったけれど、次回までまたギリギリのお薬・・・
次回はMRI検査内容のはずなのに、違っているではありませんか・・・
診察室に付き添っていた看護師さんが出てきたのを山爺さんが呼び止めてくれて、
検査については先生が訂正したけれど、どうもお薬はギリギリのままで駄目。
看護師さんいわく「診察予約を早くに変更すればお薬問題は解消しますねぇ」って、
簡単に言われましたけれど、MRIにまた行くことになるではありませんか(笑)
腰の緊急オペが入ったおかげで、本来の主治医に巡り合えなくなっています(泣)
尻餅をついた時期が悪すぎましたです(泣)
今の薬を超えての痛み止めは使えないので、我慢するしかないのかも知れません・・・
ただ山姥さんは癌患者でもあります。
腎臓内科で血液検査が無い月に、乳腺外科で検査する予約を入れましたけれど、
「こういうお医者様もいるのね」と感激した乳腺の医師に、不安解消をして貰いましょ。
病院の選択もその地域で変わるし、何十年も通院している病院でも難しいことばかりです。
CMで痛み止めや湿布など「如何ですか?」が流れていますけれど、
もし糖尿だけでなく腎臓までチェックが入っている方は、必ず医師に相談が必要かと。
肩こりが酷くてマッサージ機を購入したら説明書に「悪性腫瘍の方は云々」だったので、
未使用のまま保管してある山姥さん、そんな事でも注意が必要な体になりました。
それでなくてもコロナは糖尿病患者にリスクが多いと連呼され、参りますよね・・・
糖尿病だけの方、どうかそこで踏みとどまって下さいませ。
腎症まで進んでしまっている方、お薬は影響しますので必ず相談して下さいませ。
山姥さんからのお願いでございます・・・
さすが暖かな都会なので、苗で買ったカラーが3年目でやっと1輪咲いてくれました。
山から持ってきた鉄線(クレマチス)も元気に咲いてくれました。
山爺さんが掘り起こして来た茗荷はプランターで育っています。
彩の国、山とは違って良い所もあるのですが、もっと隠遁生活になったこの頃で、
この選択の良し悪し、先のことはどうなるのか、かなり弱気になっている山姥さんです。
「過去・現在・未来」の話に、やっと耳を傾けてくれましたけれど、
痛みと併せ、なんだか疲れてしまいましたです。
※白いお花って良いですね・・・
どうか健康に気をつけながらお過ごし下さいますように・・・山姥でした☆