新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
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三浦春馬氏 天は二物を与えずどころか三物も四物も与えた!

2019-12-04 11:15:03 | ニュース記事
俳優として十分な評価をされている三浦であるが、
「Fight for your heart」では抜群の歌唱力とダンスで
シンガーとしても注目を集めることに。

同曲は、EDMのサウンドに三浦のハイトーンボイスが重なる
クールさとアツさが同居した楽曲で、
大切なものを守るために
世界を敵にすることも厭わない情熱と信念、
そして大いなる愛が歌われている。

ボーカルは、あえてファルセットを抑えて地声のハイトーンで
歌っており、それが強さを感じさせた。

間奏では一転、まるで鳥が自由に空を飛び回るような
フェイクを聴かせていて、このバランス感が絶妙だ。

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Jeff Miyaharaらが手がけた楽曲も、
歌謡曲的なキャッチーさと、
最新のR&Bを落とし込んだ
グルーヴィーかつダンサブルな要素が
満載されていて聴き応えがある。
それら楽曲と歌詞が、三浦のボーカルに哀愁漂う男の
背中とストイックさを与えている。

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「Fight for your heart」では、
三浦のダンスも話題を集めた。
MVでは真っ赤な背景をバックに頭を
激しく揺さぶりながら躍動する、
シルエットが映し出されたシーンが印象的だ。

歌の感情がそのまま神経を伝って身体を動かしているような
コンテンポラリーダンスで、実に見応えがあった。

また『2019 FNS夏のうたまつり』では、
どこかバレエを想像させる
しなやかな動きで格式の高さや上品さを感じさせ、





ネットでは「こんなに踊れるんだ」
「歌も上手くてダンスもすごい」など、
三浦のダンススキルの高さが話題になった。


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2009年に地球ゴージャスプロデュース公演
『星の大地に降る涙』に
出演したことを皮切りに、2
012年には同じく地球ゴージャスの舞台『海盗セブン』に出演。

また、同年には、劇団☆新感線
『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』にも出演している。
地球ゴージャスや劇団☆新感線の舞台は、歌とダンスのスキルが必須だ。
そして『キンキーブーツ』への出演経験によって、
ダンスによる自己表現に磨きをかけた。

ダンスというと近年のポップスシーンでは、
DA PUMPの「U.S.A」のように
みんなで一緒に踊れるものや、
大勢のメンバーで魅せるシンクロダンスや
フォーメーションダンスが注目されることが多いが

三浦春馬のダンスはそれらとは違ってONE AND ONLYの
魅力を持っている。

それは感情と一体化したダンスと呼べるもので、
きっと舞台やミュージカルで感情を身体の動きに移すという
作業をやってきたからこそ、身についたものだろう。


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『2019 FNS歌謡祭』第1夜では、ダンス&ボーカルの
オーソリティでジャケットプレイを生み出した郷ひろみと共演。
どんな化学反応が起き、どんな新たな魅力を発揮するのか楽しみだ。

<リアルサウンドニュースより引用>


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