DUOクレンジングバームは、31種類の美容成分が配合されていたり、お肌が乾燥しにくいと評判。
ですが、クレンジングバームなだけに、成分によって肌荒れしたりしないでしょうか？
成分からみた場合、乾燥や肌あれといったことはないのか私の肌で体験してみます。
この記事では、DUOクレンジングバームの成分の働き、肌に優しいのかどうかを調査していきますよ。
↓ DUOのレビュー記事はこちら ↓
DUOクレンジングバームはLDKベストバイに選ばれるほど人気！ママにおすすめ
DUOクレンジングバームの成分が肌荒れしにくい理由
辛口評価で有名なLDK the Beauty でも、DUOクレンジングバーム（赤）は、成分が肌に優しいという点で高評価となっています。
LDK雑誌のクレンジングバームランキングでは、「 洗浄力・保湿力・肌への優しさ 」という３つのカテゴリーで評価。
DUOクレンジングバームは、ランキング1位という結果になりました。（2019年4月号）
ベストバイ（Best Buy:2019年4月）にも選ばれたほど。
メイク落ちの良さと、肌への優しさのバランスが評価されました。
その成分は、「パルミチン酸エチルヘキシル」（うるおい成分）と、「トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル」（洗浄成分）。
植物系パルミチン酸エチルヘキシルは、油脂とまではいかないけど、お肌に負担がかかりにくいエステルオイル。
一方、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリルは、乳化・洗浄成分。
ただ、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリルは、非イオン系の合成界面活性剤なので、分子量が大きく肌に浸透しません。
つまり、 皮膚に刺激になりにくい 種類の界面活性剤となっています。
一般的に言われる界面活性剤が良くないと言われるのは、洗剤などに含まれている違う種類の合成界面活性剤だったりするんですよ。
DUOクレンジングバームの全成分表示と働き
パルミチン酸エチルヘキシル、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、炭酸ジカプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トコフェロール、カニナバラ果実油、アンマロク果実エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、α-グルカン、乳酸桿菌／セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌／ブドウ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメンチラ根エキス、豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花／葉／茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花／葉／茎エキス、トウキンセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、水、BG、PEG-7（カプリル／カプリン酸）グリセリズ、フェノキシエタノール
《バームに使われているオイル》
- パルミチン酸エチルヘキシル
- トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル
《界面活性剤》
非イオン系・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル
《31種類の保湿成分》
整肌成分として
24種類の植物エキス、ビタミンＣ（テトラヘキシルデカン酸アスコルビル）、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、グルコシルセラミド
などが配合されています。
《香料》
ローズ精油（カニナバラ果実油＝ローズヒップ油）
《7つの無添加処方》
合成香料、合成着色料、無鉱物油、石油系界面活性剤、石油系油脂、アルコール、旧表示指定成分が無添加となっています。
このDUOクレンジングバームに使われている トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル の洗浄力は高めなので、Ｗ洗顔不要です。
ウォータープルーフ（お湯で落ちないタイプ）のマスカラ・アイライナーも落ちる事が多いです。
実際に、私も使ってみましたがウォータープルーフでもすっきり。
重ね塗りをしないのであれば、ウォータープルーフのマスカラ・アイライナー、アイシャドウでも落ちやすいですよ。
目元は皮膚が薄いので、クレンジングの時に、目元をこするとしわの原因になってしまいます。
だから、そういった点では、メイク落ちは優秀ですね。
ナチュラルメイクも、しっかりメイクも対応できるクレンジングですからね。
洗い上がりは、オイルがお肌に残っているかもしれないので、ぬるま湯で落とすとスッキリしますよ。
乾燥による小じわを目立たなくする効果も期待できます。（効能効果試験済み）
DUOクレンジングバーム(赤)の特徴
DUOクレンジングバームは、次のような特徴があります。
- メイク落ちが良い
- 洗い上がりがしっとり
- 角栓・黒ずみ汚れに良い
- W洗顔不要
- マツエクOK（ウォータープルーフのもの）
DUOクレンジングバームは、ウォータープルーフのマスカラ・アイライナーやアイシャドウといったアイメイクもしっかり落としてくれます。
だけど、お肌のツッパリを感じにくく、洗い上がりしっとり。
必要な潤いはそのままに、お肌を柔らかく整えるケアまでしてくれるんです。
実は、DUOクレンジングバームシリーズは、累計出荷個数3,000万個以上。(2021年9月時点)
- DUOクレンジングバームシリーズ累計出荷個数3,000万個以上(2021年9月時点)
- モンドセレクション金賞受賞(2021年)
美容雑誌でも多数紹介されていて、確かに、クレンジングバームの中でも王道的な人気があるって分かりますよ。
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DUOクレンジングバームの成分が、どんな働きをしているのか分かりました。
《メイク落ちが良い・W洗顔不要》
- 非イオン系・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル（洗浄成分）
《洗い上がりがしっとり》
- 31種類の保湿成分
- パルミチン酸エチルヘキシル（うるおい成分）
- トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル（うるおい成分）
《角栓・毛穴汚れの黒ずみに良い》
- 非イオン系・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル（洗浄成分）
- 独自のクリアカプセル処方
これらの成分が、どのように毛穴汚れを掃除するかというと下の通りです。
①肌になじませるとカプセルから洗浄成分が飛び出して、
②メイクや毛穴の奥に詰まった汚れ、古い角質までを優しくからめとり、
③美容成分が潤いを与える働きをします。
DUOのクレンジングバームは、バームというクレンジングの種類の中では、比較的洗浄力の高い方のクレンジングになります。
なので、こういったシチュエーションで使うと便利ですよ。
- 濃いメイクをしている
- 毛穴汚れに悩んでいる
- 乾燥小じわの目立ちが気になる
- 洗い上がりの乾燥が気になる
さらに、クレンジングしながら乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みなので、
クレンジングをする時に、ついこすりすぎてしまう・・・といった方や、濃いメイクをした時に役に立つDUOクレンジングバームです。
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