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思考と食を変えて妊娠しやすい体質へと導く
HSP子宝カウンセラー／管理栄養士
笠原ルミ子です。
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公式ハッシュタグランクイン記事
１．「空腹」の時間しっかりとれている？
２．「空腹」がもたらしてくれるメリット
３．仕事の効率を上げる為にも空腹は◎
コロナが第３波を迎えてしまい
テレワークの方もかなり多いのでは
ないでしょうか。
家にいる時間が多くなって
ついついちょっと甘いものを…と
手が伸びてしまっている方は
いませんか？？
朝食を食べた後に
お昼ご飯を迎える前に
チョコレートを一つ、、
空腹を紛らわすために
アメを一つだけ、、、
仕事にも集中したいですし
糖分がないと脳のエネルギーも
不足してしまうからと、
食べる習慣がついてしまって
いませんか？
夕食が遅くなり
すぐ寝るだけ、という状態が
続くのも
妊娠体質になる為にも
避けたいところです。
次にお伝えするメリットを
しっかり知って
赤ちゃんを迎える為の
体作りをコツコツ整えていきましょう！
3食しっかり食べることは
意識していても
ちょっとした自分へのご褒美に
食べる小さな間食。
絶対にダメ！という訳ではないのですが、
しっかり空腹を感じることの
大きなメリットがあります。
①アンチエイジング効果
空腹になると、サーチュイン遺伝子と呼ばれる
遺伝子が活発になると言われています。
Wikipediaによると
サーチュイン遺伝子は、
長寿遺伝子または長生き遺伝子、
抗老化遺伝子とも呼ばれ、
その活性化により生物の寿命が延びるとされる。
サーチュインの作用メカニズムは
レオナルド・ガレンテのグループが1999年に見出した[1]
と書かれています。
卵子の質を良くするためにも
ミトコンドリアに関わる影響として
空腹は欠かせない大切な要素です。
②免疫力をアップさせてくれる
空腹の状態が続くと、
血液中の糖分や栄養分が減少
⇊
白血球も空腹状態となり
活発に働く
⇊
体内に侵入してきた細菌やウィルス
を勢いよく食べるようになる
⇊
風邪や病気の予防になる
というような流れで免疫力を
アップさせてくれる状態をもたらして
くれます。
風邪を引いたときも
胃腸を休めることが大切だと
いうのは
このようなメカニズムからも
きているのです。
コロナ太りが気になっている方は
しっかり空腹の瞬間が自分に
あるかな？と見直ししてみましょう。
コロナにかからないよう
免疫力をしっかり付ける意味でも
とても大切です。
③胃腸の掃除をしてくれる
仕事中にお腹が「グ～」っと
鳴って恥ずかしい！
そんな経験はありませんか？
（私はあります(笑)）
お腹が鳴るのは、
胃腸のお掃除が終わったよーという
お知らせなのです＾＾
そのお知らせが来る前に
食べてしまうと、
胃のお掃除ができていないのに
また食べ物が入ってきてしまうと
胃もたれや胃の負担が大きくなって
しまいます。
恥ずかしい！と思うことも
あるかもしれませんが、
「私の体は、しっかり整えてくれている」
とポジティブに捉えていいのです♪
寝る前に
沢山ごはんを食べてしまうと
胃腸のお掃除ができない状態のまま
寝るということになる為
太りやすくなったり
胃腸の状態が悪くなる
イライラする
不安な状態になる
などのメンタル面での
デメリットも出てきてしまう可能性が
あります。
お昼ご飯を食べて、
お腹がいっぱいになった後の午後は
ねむい…。
そんなことはありませんか？
私も妊活中仕事をしていた時は
ついついお腹いっぱいに食べて
集中できない残念な午後を過ごしたことが
たくさんあります。
昼食は丼物や麺類、と
いったような単品食べは
炭水化物、脂肪分の多い
食事となる可能性が高く
消化にも時間がかかります。
たんぱく質（肉、魚、卵、豆、豆製品）
が豊富な食事を意識して、
代謝を助けるビタミン類を
多く含む野菜・きのこ類・海藻類などを
一緒に食べるようにしましょう♪
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