こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
2000年代に入り現在もミニ四駆は第3次ブーム真っ只中と言われています。
最近のミニ四駆改造はパーツなどが豊富で、日々新しいアイディアが続々と生まれて来ています。レーサーがマシンを安定させるために知恵を絞り生み出したアイディアの数々。
一転、コースを走らせて競うまでを想定していなかったのかミニ四駆誕生当時はローラーすらもなかった様です。
そんな第1次ブームの頃に、ある少年のアイディアがマンガで描かれて実際にパーツ化されたことがあったと知りました。ちょうど懐かしいパーツで1台組んでいる最中でしたので、取り付けてみることにしました。
そのパーツとはこちら
スタビライザーポールセット。
サイドにポールを立ててマシンの傾きを戻す役割があるパーツです。
このスタビライザーポールのアイディアは、とある少年がまち針をサイドに取り付けたのが始まりと言われている様です。そのアイディアを面白いと思った徳田ザウルスさんがマンガに取り入れて広まったのだと思われます。(その頃のレース規定は緩かったのかな?)
余談はこれくらいにしておいて取り付けます。
開封しました。中にはポールと説明書のみ。
説明書からしてタイプ3シャーシの頃に販売開始したと推測。このように古いパーツが現在も販売されているのは1次ブーム世代には懐かしい限りです。
ちなみに私はこのスタビライザーポールセットは初めて使用します。ポールに白ローラーが付けられたセットは持っていましたが。
TZ時代のパーツを使っての改造は完成しておりませんが、ちょうどサイドの取り付け穴が空いているのでそこにセット。
シャーシによっては手回しではカタいかもしれませんね。ナットを使うパーツに付いているミニスパナで締め込みます。ないときはスパナなどで締めるしかない?
スタビライザーポールセット完了。
思いの外ポールが長い・・・
これでコースアウト率が大幅に減るはずです。かなり存在感がありますね。旧車感が出ててなかなか良き。
こういった懐かしパーツも徐々に見かけることが少なくなってきた気がします。
考え尽くされて様々な改造方法がある現代のミニ四駆ですが、皆さんもその原点に戻って楽しんでみてはいかがでしょうか?
【懐かしパーツで楽しもう♪】
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今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪