年寄りの行動や言動にいちいち反応し

暴言や暴力をふるいたい自分を

必死に抑え込んでいる介護職っているよな

 

 

 

もう身体拘束や虐待寸前だわ

 

 

 

ニュースに出ているような

人を殺す奴とも実はそんなに変わらない

 

 

あーいうニュース見ても

他人事だとも思っていないんじゃないか?

 

 

 

 

ただ身体拘束や虐待はしてはいけないっていう

倫理感だか道徳観だで

必死に怒りを抑え込んで良い人ぶっている

 

 

 

 

ウンチが出そうなのに

必死に肛門を締めているようなもんで

その状態が一番苦しいのにな

 

 

 

身体拘束や虐待は

 

 

道徳観や倫理観の欠如が問題ではなく

 

 

 

本当の問題はケアの中で

人に対して「憎しみ」の気持ちを生む

介護職の精神構造だ

 

 

 

その「憎しみ」を生まないための方法の一つとして

知識だ技術だが入ってくる

 

 

 

憎しみを持つから

人を縛り人に危害を加えようとするんだからな

 

 

 

相手の気持ちを考えろだなんだ

倫理観や道徳観ばかり強調するって

ウンチの漏れない肛門の締め方を教えるようなもんだ

 

 

 

いつか出てくるぞ(笑)

 

 

 

そんな身体拘束や虐待の勉強会や研修に

何の意味があるんだろうな?

 

 

 

ただ苦しむ介護職を増やしているだけじゃないか

 

 

 

そんなことより

縛りたい人に危害を加えたいっていう気持ちを

 

 

そういう気持ちになるってことを

道徳観や倫理観で否定することなく

まず認めてあげることの方が大事なんじゃないかな?

 

 

 

今この時間も

「してはいけない」と言いながら

たくさんの「憎しみ」が生まれているんだけどな…

 

 

 

 

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