「悪い」と思われるものを

「良く」しようとしないで

放っておいた方が

 

 

余計に悪くならなくていい

 

 

そんなことって

一杯にあってね

 

 

 

人間の本質や性格なんかもそう

 

 

僕も年齢を重ねて感じているけど

「老化」もそうかな(笑)

 

 

 

もともと持っているもの

自然に起きることは

 

良くならないもんね

 

 

 

例えば

 

 

ホントは不真面目なのに

真面目なふりして頑張るから

 

人の見ていないところでは

人よりもサボるようになる

 

 

 

人前では

やたら頑張って

やたら愛想が良くても

 

家の中では

何にもせず

チョー横柄だったりね

 

 

 

「反動」や「リバウンド」して

 

 

全体でみれば

より悪くなってしまう

 

 

 

 

 

 

あと「他人の行動」もね

 

 

 

自分が意図的に

何か相手にヒドイことしていないのなら

 

 

それで

 

怒ろうが泣こうがわめこうが

 

 

良くならん

 

 

 

 

 

そんな良くならないものは

放っておくしかない

 

 

下手に

 

ご機嫌取ったり

なだめたり

抑えつけようとしたら

 

 

つけあがるし

余計に相手の行動が悪化する

 

 

 

 

 

マイナス30点と感じても

マイナス35点にしないようにすることが

大切でね

 

 

その為には

 

マイナス30点であっても

マイナス25点にしようとしないということ

 

 

マイナス30点は

マイナス30点なんだから

 

 

「認める」「諦める」「損切りする」

 

 

それが最善の策な時も

あるんだよ

 

 

 

 

 

ただし当然良くなるものも

たくさんあるからね

 

 

 

 

であるならば

 

 

良くならないものは

さっさと諦めて

 

良くしていきたいものに

力を注いでいきたいよね

 

 

 

 

「もうムリー」とか

「もうムダー」とか

 

どんどん言った方がいいと思うよ

 

 

 

介護の現場なんて

「ムリ」と「ムダ」で溢れかえっているんだからね

 

 

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