【映画配給会社関係者が語る】
鬼滅の刃ファンはご存知のことと思うが、昨日、映画配給会社関係者の談として、「鬼滅の刃」の実写映画化が水面下で進行し、配役候補も大体決まっている旨のニュースが流れた。
現在、映画製作サイドでは、以下のキャスティングが有力候補になっているという。
竈門炭治郎役・・・山崎賢人か神木隆之介
禰豆子役・・・橋本環奈
鬼舞辻無惨役・・・GACKT
善逸役・・・King & Princeの平野紫耀
伊之助役・・・吉沢亮
冨岡義勇役・・・佐藤健
胡蝶しのぶ役・・・石原さとみ
不死川実弥役・・・菅田将暉
炭治郎の父親・炭十郎役・・・福山雅治
この中でこの役はこの人しか考えられない、というのは個人的には鬼舞辻無惨役のGACKT。雰囲気やしゃべり方等独特の世界観がぴったり。
佐藤健や福山雅治も過去に時代劇のはまり役があったから、しっくりくる。逆に「それはどうだろう?」と思うのは菅田将暉。この違和感は私だけが思うことだろうか。
映画公開は早くても2年後以降、と関係者(東宝か)が語っていた、ということだが、その年はアニメの第3期(鬼舞辻無との最終決戦の最終回シーズン)が放送されると思われることから、最終回後に尚、鬼滅の刃熱を引っ張るために実写映画が公開される公算が高い。
詳しく言えば、鬼舞辻無惨との最終決戦は無限列車同様、劇場版アニメになる可能性が高いから、それが公開され、最終的な興行収入が発表された後での公開になるんじゃないかと思う。
アニメと比べると感動度はかなり低くなるとは思うが、それでも必ず観たい。
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