実の両親との過去と関係性①

こんばんは。

仕事も通常どおりかちょっと忙しい程度で定時上がり。

眠すぎて寝ちゃおうかと悩んでるうちにこんな時間です。

今寝ると夜勤起きれなさそうなので耐えてます。

今週末には雪なので明日はタイヤ交換行かないといけないなぁ。

さて、今回はちょっと変わった自分の家族のお話。

父の地元がここで、母は千葉出身。

学生時代に出会って結婚した…そうです、幼い時に聞いた記憶上。

で、2人とも19歳の時にわたしができて生まれたと。

一応若いころに出来た子らしいですが、当時では。

今の時代はそうでもないのかな？10代って。

そんな両親の元、一人っ子として育ててもらいました。

本当は5個下になるのかな？5，6個下に弟ができたはずなんですって。

若干母は足が不自由部分もあって、体も強くはないらしく。

2人目ができた時も、しっかり成長できると分かってから言うつもりだったそうで。

それが、中期に入る前に流産。

そのことを聞いたのは中学2年くらいの時。

それでもう子供はいいという判断をした両親。

母は相当辛かったそうです。身体的にも精神的にもつらい思いをもうしたくないと。

兄弟居たら楽しかっただろうなーって思うこともあるけど。

その話を聞いてから一切そういう事は口に出したこともないですね。

一応同じ女として、辛いだろうと中学生ながらに思えたので。

で、そういう時期だったから余計になんだなって思う事があって。

小学4年あたりかな？結構ヒステリックになってたんです、母。

きっかけは不明ですが、兄弟がほしいだとか言ってた時期と被るので。

自分が悪い気がしてます、大人になった今は。

門限ぎりぎりだったら締め出しくらうし。0時まで外に置いとかれたり。

皿は飛ぶわ…包丁は向けてくるわ…がっつり蹴り入れられるわ…

父は止めるけど、口だけだったり。母の味方ではいてあげたいと思ってたらしく。

(母は1人知り合いのいないこの土地に来たことを後悔してるのもあって)

今でいう、虐待ってやつなんだろうなぁ…とは思うけど。

当時は自分が悪いし、虐待なんて言葉もそんなに…って時だったので。

たまーに近所のおじさんが家に入れてくれて助けてくれたことも。

記憶にはどれも鮮明に残ってて、正直そこは恨んでます。結構ガチで。

忘れることは一生ないでしょうし。今でも鮮明に状況が説明できます。

されたことは自分が悪いにしても理不尽だったりするし。

それをどうこう今は親に言うつもりだってないし死ぬまで話しませんが。

蹴られても何されても2日くらい後には優しい母に戻る。

典型的なパターンですよね、これって。

父からは一切そういう行為はされたことないですけど。口だけはうるさいけど。

どうしても怖かった1番の出来事は手を机に置かれて手首切られそうになったこと。

さすがに父が必死にとめてくれて事なきを得ましたが怖すぎて震えてた。

ヒステリックというか精神不安定だったんだろうか。

中学生になったころにはなくなりました、そういう事は一切。

口喧嘩はするけど、手が出たりはホント一気になくなって。

比較的中のいい家族だったのかもしれませんね。

高校入学してからは、バイトも始めた為適度な距離感。

口うるさい両親ではあったけど。

バイト代は自分管理でお小遣いなしの環境も不満なく。

週末バイトない日は3人で出かけることもしてたし。

1年の冬に彼氏ができても変わらずの感じで恋愛トークもよくしてました。

その彼とのことはちょっと色々あったので別でお話します。

高校3年の6月、中退を決めて親に迷惑をかける形にはなりました。

しかし、両親共に説教はなく、普通に学校に出向いてサインなどしてた記憶。

先生は必死に止めてたけど。

その後は仕事ばっかりしてまして。

色々あって10代で子どもができて元夫の家に同居になりました。

どうしても産んであげたかったので。

子どもができたとき、結婚して産むと決めたとき。

一切挨拶もなにもしない元夫家族に嫌悪感を抱く両親。

ヒステリック再発しそうになって怖かったな…。

そのまま本気で無理！ってなったそうです。

まぁ両親、そういう常識がない人が本当に嫌いだったので納得。

わたしですら腑に落ちなかった…。

産むためにはそうして親元を離れるしかなかったんですけど。

その後が波乱すぎるんです。

まぁ虐待も相当波乱すぎますが…。

でも今は普通にわたし生きてるし、こうやって書けるので。

数年前まではそれができなかったんです。

人にも言えないし、文章にするのすら恐怖を感じそうで。

その後の話はまた続きで書きます。

しかし、こうやって書くと…母怖いなって思いますね。

今の時代だったら完全にアウトな状態だよなぁ…。

耐え抜いた自分がある意味で怖くもなります。

こういう話はどんなに親しい人であれ打ち明けたことはないです。

変な目で見られるのが怖くて。昔の話でもさすがに引くかなと。

さ、本日も頑張って働いてきます。夜勤眠くなりそうな予感です…。